渡邉 惠夫元代表取締役 社長 ご逝去
元代表取締役 社長の渡邉 惠夫さんが、5月16日に82歳でご逝去されました。
米州、欧州における豊富な海外経験の後、タイヤ製品開発部門トップを務め、当社社長に就任した際には、ファイアストンリコール危機後の非常に困難な事業環境のなか、「米州事業の再建」、「社内外からの信頼の回復」、「長期的な視点に立ち将来の展望を開く」、そして「明るく活き活きとした職場作り」にご尽力されました。品質向上活動強化や人事制度改革なども断行され、ブリヂストンの業績、株価、イメージを向上、グローバル企業として、将来に向けた基盤構築に大きな貢献をされました。
通夜および葬儀は近親者にて執り行われました。また、ご遺族のご意向により、個別のお問い合わせ、弔問、香典、供花、弔電はすべて辞退されています。
なお、後日お別れの会を実施予定です。
ここに、渡邉さんのご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
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