トルコでの合弁パートナー サバンジホールディングス会長が旭日中綬章を受章
ブリヂストンはトルコの財閥グループ、サバンジホールディングス(SABANCI)との合弁会社ブリサ ブリヂストン サバンジ ラスティック サナイェ ヴェ ティジャレット アーシェ(Brisa)を通じてトルコで事業を行っており、イズミット工場とアクサライ工場の2つのタイヤ工場を構えています。
今回、合弁パートナーであるサバンジホールディングスの会長 ギュレル・サバンジ氏が、令和6年 春の叙勲において旭日中綬章を受章しました。
ギュレル・サバンジ氏は、ブリヂストンとサバンジホールディングスの合弁交渉に参加し、合弁会社の発足(1988年11月)に貢献した他、2002年3月から2016年3月まではBrisa会長も務められました。また、複数の日系企業との合弁事業にも携わり、長年日本企業のトルコ進出をサポートしてきました。
さらに、トルコで考古学研究支援・地域への社会貢献活動を行っている三笠宮記念財団を、設立以来支援し、その広報活動を積極的にされるなど、文化活動にも熱心に取り組まれました。
こうした長年に渡るトルコでの日本文化紹介、および日本・トルコ間の相互理解促進への寄与が認められ、今回の受章に至りました。
今回、合弁パートナーであるサバンジホールディングスの会長 ギュレル・サバンジ氏が、令和6年 春の叙勲において旭日中綬章を受章しました。
ギュレル・サバンジ氏は、ブリヂストンとサバンジホールディングスの合弁交渉に参加し、合弁会社の発足(1988年11月)に貢献した他、2002年3月から2016年3月まではBrisa会長も務められました。また、複数の日系企業との合弁事業にも携わり、長年日本企業のトルコ進出をサポートしてきました。
さらに、トルコで考古学研究支援・地域への社会貢献活動を行っている三笠宮記念財団を、設立以来支援し、その広報活動を積極的にされるなど、文化活動にも熱心に取り組まれました。
こうした長年に渡るトルコでの日本文化紹介、および日本・トルコ間の相互理解促進への寄与が認められ、今回の受章に至りました。
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