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佐藤琢磨選手がGlobal CEOの石橋さんと面談しました

2024年12月10日に、「NTT INDYCAR® SERIES(以下インディカー・シリーズ)」で活躍する日本人レーサー 佐藤琢磨(さとう たくま)選手が(株)ブリヂストン本社に来社し、Global CEOの石橋さんらと面談しました。
佐藤選手は、北米最高峰のフォーミュラカーレース、インディカー・シリーズに参戦する日本人レーサーで、2017年には世界三大レースのひとつに数えられシリーズの中で最も伝統のあるレース「インディ500®」で日本人初の優勝を成し遂げ、内閣総理大臣顕彰を受賞、2020年には自身2度目となる優勝を果たしています。
ブリヂストンは、インディカー・シリーズ唯一のタイヤサプライヤーとして、グアユール由来の天然ゴムを使用したレースタイヤをストリートサーキット開催レースで導入。佐藤選手をはじめとする選手たちの走りをファイヤストンのタイヤで支え、サステナブルなグローバルモータースポーツ活動に取り組んでいます。

面談では、2024年11月5日にリニューアルオープンした「Bridgestone Innovation Gallery」に訪問されたことが話題になりました。リニューアルにより新設された、ブリヂストンモータースポーツ活動の歩みを紹介するMotorsport Galleryには、2017年に佐藤選手が「インディ500®」で優勝したときのタイヤが飾られている他、直筆のサインも頂いており、石橋さんからは「花を添えていただいてありがとう」と感謝の言葉がありました。また1966 年マン島 TT レースや欧州レースに挑戦したブリヂストンのバイク「Bridgestone EJR2」について、きれいな状態で現存しているバイクに佐藤選手も「興奮した!」とおっしゃられていました。

2025年に向けては、「インディ500®」に挑戦する予定とお話しがあり、「夢は追いかけ続けたい、挑戦し続けたい」「どれだけチャンスがあるかはわからないが、自分の中でできる限りの準備をし続けたい」と佐藤選手のモットーである「No Attack, No Chance」の通り、力強い決意を語ってくださいました。

最後に石橋さんから、「AirFree®」タイヤやサステナビリティビジネスモデルなど、ブリヂストンのサステナブルな取り組みについてもご紹介され、佐藤選手も興味を示されていました。
ブリヂストンは、2023年にモータースポーツ活動60周年を迎え、「グローバルジャーニー」に再度踏み出し、サステナブルなグローバルモータースポーツ活動強化を推進しています。ブリヂストンにとってモータースポーツはタイヤメーカーとしての「原点」であり、「極限への挑戦」です。
サステナビリティを中核に据え、レースを楽しみ、勝つことにこだわり、「極限へ挑戦」し、イノベーションを加速させていく情熱、さらに、仲間と共に持続可能なモビリティ社会を支えていくという情熱を込めた新メッセージ"Passion to Turn the World®(世界を変えていく情熱)"のもと、サステナブルなモータースポーツ活動をコアに、サステナブルなプレミアムブランドの構築へ挑戦していきます。
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コメント(1)

HOPEさん

「なにかやってくれる」ことを期待させてくれる佐藤琢磨選手です。楽な環境ではないと思いますが今年も応援はし続けます。がんばってください!

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