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子ども新聞記者が鈴鹿8耐を取材しました!

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8月6日(日)、三重県の鈴鹿サーキットにて夏恒例の「2023 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)が開催されました。これに合わせて、Arrow編集部とモータースポーツ企画・推進部 スポーツイベント推進課は鈴鹿サーキットでの「ブリヂストン 子ども新聞記者体験」を開催。ブリヂストングループの従業員の子どもたちが、記者になりきって思い思いの新聞を作りました!
「ブリヂストン 子ども新聞記者体験」とは?
ブリヂストングループ従業員の子どもたちに、自分だけの新聞づくりを体験してもらうためのイベントです。①職業体験を通じて視野を広げてもらう、②お父さん、お母さんが勤めるブリヂストングループについてよく知ってもらう、③作成した新聞を夏休みの自由研究の成果物として活用してもらうことを目的に開催しました。
昨年に引き続き3回目の開催となった今回は、2家族から小学生4人が参加。子ども新聞記者となって、レースの模様やブリヂストンのタイヤについて取材し、新聞作りに挑戦しました。

「ブリヂストン 子ども新聞記者体験」のスケジュール
・ブリヂストンやモータースポーツ、記者の仕事について紹介
・レースを観戦
・パドックツアー
・ブリヂストンのブースを見学
・新聞記事の作り方の紹介
・新聞記事制作に挑戦

記者ってどんなお仕事をするの?

まず、ブリヂストンは何をしている会社なのか、鈴鹿8耐はどんなことを競う大会なのかをおさらい。その後、Arrowの制作をお手伝いしている記者から、取材のポイントや記者の心得について説明を聞きました。

いざ! レースが開幕!

いよいよレースが開幕。社内応援団エリアへ移動し、緊張の一瞬を見守ります!

ドキドキ! レースの裏側に潜入!

モータースポーツ企画・推進部 モータースポーツオペレーション課の矢野さんのアテンドのもと、ピット裏のスペース「パドック」を見学。通常であればドライバーやチーム関係者など限られた人しか入れない場所ですが、今回特別に入ることができました!

ブリヂストンの展示ブースでタイヤのことをもっと知る!

会場にはメーカー各社が展示ブースを設けています。ブリヂストンのブースでは、60年周年を迎えたモータースポーツの歴史や、最新のタイヤ技術を紹介していました。

新聞づくりに挑戦!

鈴鹿サーキットのいろいろな現場で聞いたお話や撮影した写真を使って、いよいよ新聞づくりがスタート。子どもたちはペンを使って文章やイラストをかいたり、写真やシールを貼り付けたりと、思い思いの新聞を作り上げていきました。

オリジナルの新聞が完成!

1時間という短い時間の中で、皆さん素敵な新聞を作り上げてくれました!
ファイル見るをクリックすると拡大します

バイクの秘密(高橋侑大さん)

アロー新聞(高橋かいとさん)

8たい新聞(俵藤由衣さん)

鈴鹿新聞(俵藤義大さん)

参加者からの感想

子どもたちより
・レースにはたくさんのタイヤが使われていて、すごいと思いました
・つくった新聞はお家に飾りたいです
・ブリヂストンとタイヤのことをたくさん知りました
・パパが働いている工場でつくられたタイヤが使われていて、うれしくなりました

ご家族より
・普段は関係者しか見ることができないパドックを見学でき、貴重な経験でした!
・帰りの車の中で、子どもが「パパの会社、すごいね!」と言ってくれました! うれしかったです。

ご参加いただき、ありがとうございました!


みんなからのコメント待ってるよ!
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コメント(4)

ジョナサン・レアチーズさん

大人の自分もビックリですが、子供たちには想像できない音とスピードの体験と取材活動でレースの裏側も見れて、記憶に残る体験だったと思います。子供がレースや自動車に興味を持ってくれて、このようなイベントが地方でも開催出来たら良いですね

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北関東みんみんさん

貴重な体験をした子供達、一生の宝物になると思います。
新聞もみんな丁寧に作られていて感動しました。
お疲れ様でした。

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頑張れ8耐さんさん

とても良い企画ですね。子どもたちがタイヤやレースに興味を持っているようで、とても良い表情をしているが印象的でした。今後もぜひ続けて頂きたいなと思いました。ほかのレースやイベントでもこういった子供たちが活動して活躍できる場があると良いですね。企画・運営に携わった皆様、お疲れ様でした!

返信する

運営事務局さん

記事ご拝読頂きありがとうございます!また、温かいコメントありがとうございました、運営していた者として大変励みになります。今後もこういった企画を広報部の皆様と実施していきたいと思いますので、機会がございましたら是非ご参加ください。

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