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あの富士スピードウェイも走れちゃう?走行イベントにご招待!

ブリヂストンは、昨年モータースポーツ活動60周年を迎え、サステナブルなグローバルモータースポーツ活動を強化しています。レースを「走る実験室」として極限の条件で技術を磨き、市販用タイヤ開発へ繋げていく一方、モータースポーツ文化を支える活動も強化しています。今年はその活動の一つとして、初めてサーキットを走る初心者の方に向けた参加型走行イベント「POTENZA Circuit Challenge(PCC)」にブリヂストングループ従業員をご招待することが決定しました。その取り組みの狙いについて、事務局を務める(株)ブリヂストン 国内モータースポーツオペレーション課の武田さんにお話を伺いました。

PCCや、メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(メディア4耐)の企画・運営を担当する武田さん(右)(昨年のメディア4耐で、レーシングドライバーの立川祐路選手を監督に迎え、ピットからレースをサポートした一幕より)

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武田さん、改めてPCCについて教えてください。

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PCCは、初めてサーキットを走行する方でも気軽に楽しめる参加型走行イベントとして2022年に開始しました。運転免許があればどなたでも参加でき、普段皆さんが乗っている街乗り仕様の車でも走ることができます。また初心者を対象にした走行会のため、安全面から1台ずつ走行します。プロドライバーによるレッスンや、同乗してプロのドライビングを味わうこともできます。

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初めてサーキットを走る方にも安心ですね!今回ブリヂストングループ従業員を招待する狙いや思いを教えてください。

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クルマやレースが好きという方はもちろん、これまでモータースポーツにあまり興味がなかった、縁遠いと思っていた方にもぜひブリヂストンのモータースポーツ文化を支える具体的な活動を知ってもらいたいと思い、企画しました。また、公道では体感できないようなタイヤの性能を味わってもらうことで、改めてタイヤの大切さやすごさに気づいて欲しいという思いもありますし、ブリヂストン契約プロドライバーの運転を体験してレーサーのすごさ、クルマの楽しさを体感してもらいたいと思いました。
PCCにはこれまで多くの方が参加していますが、参加者からは「走る楽しさを体感できた」といった声もいただいており、リピーターになる方も多くいます。「走るわくわく」を体感できる場を提供することで、モータースポーツファンの裾野を広げていきたいですね。

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ちなみに今回何名募集するのでしょうか?

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ご招待枠としては、5名で抽選となります。ただ、下記サイトで有料での参加者も募集しているので、参加費をご自身で負担してでもやってみたい!という方がいれば、ぜひ申し込んでいただけるとうれしいです。

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5名ですか!狭き門ですが、トライしたいですね。開催概要を教えてください。

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2024年は6月から11月にかけて、5回開催される予定です。詳細は下記サイトをご覧ください。
https://miyaji-company.com/potenza-circuit-challenge/
ちなみに6月に愛知県 幸田サーキットで行う回は、当日レンタカーの貸出もあるので、自家用車がないという方でも参加しやすいと思います。応募時の注意事項なども上記サイトに記載しています。皆さんからのご応募お待ちしています!

2024年PCC告知ポスター

2023年PCCのプロドライバー講師の皆様

応募フォームはこちら!(応募締切:6月7日(金))
※今回ご招待の皆様には、特別にヘルメットとグローブは事務局より貸出致します。
※業務扱いとはなりません。また開催場所までの交通費は自己負担となります。

【応募に関してのお問合せ先】
(株)ブリヂストン モータースポーツオペレーション部 国内モータースポーツオペレーション課(2711)武田
連絡先:yohei.takeda@bridgestone.com

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コメント(2)

2711武田さん

この度はたくさんの応募ありがとうございました。
本日当選者の方にメールにてご連絡させていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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ふーはさん

富士スピードウェイは本コースではなくショートコースとなっていますので、記事のタイトルだけだとあの大きいコースを走れるかと誤解を招いてしまうかもしれないですね・・・。

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