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圧巻のドリフトも披露!甘木工場でモータースポーツ交流会を開催

10月4日、(株)ブリヂストン 甘木工場で、モータースポーツ契約ドライバーとの交流会を開催し、従業員131人が参加しました。
SUPER GT GT500クラス「Astemo REAL RACING」の塚越 広大選手、全日本ジムカーナ選手権PN2クラス 小林 規敏選手、そしてモータースポーツ関連イベントでMCとして活躍する野田 真紀さんが来工され、工場見学とトークショーを行い、小林選手はデモンストレーション走行も披露しました。
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工場見学では、工場長の宮川さん、各工程の担当者が製造工程について説明を行いました。選手たちからは、「トラック・バス用と、乗用車用タイヤの作り方で違うところは?」「レース用のタイヤの配合はどうなっているの?」「レース用タイヤの場合、ドラム試験ではどのようなことを行うの?」といったドライバーならではの質問が上がり、皆さん興味津々の様子でした。

デモランでは、ジムカーナの実際のコースに見立てた走行エリアを設け、小林選手がレースさながらのドリフトを披露。煙が上がる程の連続ドリフトには、間近で見ていた従業員からも歓声が上がりました。
トークショーでは、「音や匂いや迫力を、実際にぜひサーキットで体感してほしい」(塚越選手)、「ジムカーナは1台ずつ出走するので、選手ごとの走りの違いを楽しみながら見てみてほしい」(小林選手)といったコメントを頂きました。
トークショーの最後には、工場長の宮川さんから「私たちがタイヤづくりに込めている思いを伝えられたと思う。甘木工場はトラック・バス用の、輸送を支えるタイヤをつくっている拠点ではありますが、乗用車用タイヤの製造拠点でも同じ思いでつくっているので、安心して乗ってほしい」と選手たちへ激励のコメントがありました。
デモラン・トークショーの様子は以下の動画からご覧いただけます。ぜひご覧ください!(デモランの様子は、14’04頃から)

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