【師匠も弟子】お客様や仕事に向き合う姿勢を見せ続けてくれた師匠たち
今回は、ブリヂストンリテールジャパン(株) 中部支社岐阜エリア担当の田宮 潤さんに、尊敬する師匠たちから受け継いだ想いについて伺いました!
ブリヂストンリテールジャパン(株)
中部支社岐阜エリア担当
田宮 潤さん
田宮さんの師匠について教えてください!
3つの観点でそれぞれ師匠がいます!「気配りの師匠」「表現の師匠」「風通しの師匠」です。
異なる観点でそれぞれ師匠がいらっしゃるんですね!お1人ずつ教えていただけますか?
はい。まず「気配りの師匠」は、現在、ブリヂストンリテールジャパン(株)の中部支社長を務める草薙 誠さんです。チームメンバー一人ひとりのことを日頃からよく見ていらっしゃって、抜群の「気配り」で自然とみんなを導いていく姿から、いつも学ばせていただいています。私自身の役職や役割が変わる節目のたびに、なぜか草薙さんとはお仕事で関わることが多くて、不思議な縁を感じますね。
なるほど!お2人目の「表現の師匠」はどなたですか?
「表現の師匠」は、東北支社長を務める面川 孝之さんです。ビジョンを達成するための道筋をわかりやすく伝える「表現」力に憧れています。また、私がSV(スーパーバイザー)になってからは、企画をつくったり、それらに取り組んだりする楽しさを教えていただいています。
ありがとうございます!最後の「風通しの師匠」についても教えてください!
「風通しの師匠」は、ブリヂストンソリューションジャパン(株) 人財開発推進室 スキルアップ推進部の稲垣 博之さんです。場の活性化やメンバー一人ひとりの個性を伸ばす力には本当に感動しました。私が店長だった時代に他支店からSVとして異動されてきた稲垣さんですが、以前よりも心理的安全性の高い「風通し」の良い職場を作ってくださったことを今でも鮮明に覚えています。
師匠の皆さんから教わったことは何ですか?
共通して教わったのは、ブリヂストンやタイヤ館の「ブランドを自分が背負っている」という意識を持つこと。自分の接客が、そのままブリヂストンやタイヤ館のブランドに直結します。この使命感を忘れずに仕事をしています。
田宮さんが意識されていることを、師匠の皆さんに教えていただいたんですね!
最初から意識できていたわけではありません。前職から転職してきた20代の頃は、目の前のことで精一杯で、ブランドを背負うという意識は持てていませんでした。そんな時、師匠たちの話や姿勢、お客様への対応を間近で見て、「今の自分の接客ではアカン」と気づかされました。その気づきをきっかけに自分自身を変えることができ、今の自分があります。憧れていた「師匠」たちに少しでも近づけていたらうれしいですね。
ありがとうございました!
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