開発の想いを販売の力に。 「W909」の商品説明会を開催
8月1日、北海道札幌市のホテルライフォート札幌にて、今年の9月に発売されたトラック・バス用スタッドレスタイヤ「W909」に関する商品説明会が開催されました。この説明会は、主にブリヂストンタイヤソリューションジャパン(株)(以下、BTSJ)の北海道エリア販売本部のセールス担当の方々約250名を対象にしたものです。全国でも氷雪系スタッドレスタイヤの販売比率が最も高く、氷上での高い性能をタイヤに求める輸送事業者様の多い北海道で、「W909」の価値をお客様に正しく伝え、早期に市場に浸透させる目的で実施されました。
「W909」はトラック・バス用タイヤとして初めて、タイヤの骨格にあたるケースに、発熱を抑制する「ロウ・サーマルケース」が採用されています。一般的に、摩耗性能の高い材料を採用すると発熱しやすくなるという問題がありますが、発熱が抑制されたことで、摩耗性に優れた新素材の「TB専用タフ発泡ゴム」の採用が可能となりました。さらに、ブリヂストン独自の氷雪性能と摩耗ライフを高次元で両立するパタン技術「トリニティコンタクトパタン」も組み合わせることで、従来品比で摩耗ライフと耐偏摩耗性が大幅に改善。また、発熱の抑制によるケースの耐久性が向上したことで、トラック・バス用のスタッドレスタイヤとして初めて2回リトレッドが可能になった商品です。
お客様の安心・安全を支えるだけでなく、経費の削減や環境負荷の低減まで実現したこのタイヤは、商品企画や設計、製造や販売といった多くの関係者の苦労の末に生まれました。
お客様の安心・安全を支えるだけでなく、経費の削減や環境負荷の低減まで実現したこのタイヤは、商品企画や設計、製造や販売といった多くの関係者の苦労の末に生まれました。
当日は、BTSJの商品企画チームに加え、(株)ブリヂストンの製品企画および設計担当の皆さんが、開発時の苦労話を交えつつ、「W909」の特徴や強み、採用されている技術などを参加者へ説明しました。
特に開発時の苦労話には、会場の皆さんも真剣に聞き入っていました。このタイヤの開発中、氷上性能については、社内で高評価を得た試作品であっても、特に過酷な路面環境で使用される一部のお客様からは、テスト時に「まだ若干不安を感じる」「加速に違和感がある」とのフィードバックもあり、ご納得いただくまでには、一筋縄ではなかったとのこと。一方で決して諦めずに、粘り強く検討を繰り返すことで、お客様の不安感の要因を特定し、性能の改善を実現。最終的にこの「W909」をつくり上げたというエピソードは、多くの共感と理解を得られたようです。
特に開発時の苦労話には、会場の皆さんも真剣に聞き入っていました。このタイヤの開発中、氷上性能については、社内で高評価を得た試作品であっても、特に過酷な路面環境で使用される一部のお客様からは、テスト時に「まだ若干不安を感じる」「加速に違和感がある」とのフィードバックもあり、ご納得いただくまでには、一筋縄ではなかったとのこと。一方で決して諦めずに、粘り強く検討を繰り返すことで、お客様の不安感の要因を特定し、性能の改善を実現。最終的にこの「W909」をつくり上げたというエピソードは、多くの共感と理解を得られたようです。
説明会後、参加者の皆さんからは「商品企画や設計担当者の話が聞けて、スタッドレスタイヤへの理解がより深まった」「お客様に対して『W909』の高い性能を自信をもって伝えることができそう」「今後も開発や設計と連携して良い商品を目指したい」といった感想が寄せられました。また、説明を担当した皆さんにとっても、現場で販売に携わる皆さんからの生の声を聞く貴重な機会となりました。
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