• TOP
  • チームブリヂストンサイクリングのオンライン壮行会を開催しました

チームブリヂストンサイクリングのオンライン壮行会を開催しました

7月6日、世界選手権に出場するチームブリヂストンサイクリング所属選手のオンライン壮行会を実施しました。
8月にイギリス・グラスゴーで開催される「UCI世界選手権大会」に挑戦する選手たちにエールを送るため開催されたもので、当日は184人の従業員がオンラインで参加しました。
選手たちは、静岡県三島市のクラブハウス内に設けた特設スタジオから登場。チームブリヂストン・アスリート・アンバサダーの橋本英也選手、太田りゆ選手、今村駿介選手に加え、チームキャプテンの窪木一茂選手、松田祥位選手、兒島直樹選手、長迫吉拓選手の計7選手が登壇しました。

後列左から長迫選手、今村選手、兒島選手、松田選手、前列左から窪木選手、太田選手、橋本選手、司会を務めた(株)ブリヂストン オリンピック・パラリンピック推進課長の鳥山さん

画像

選手の自己紹介に続き、まず前半は、世界選手権の見どころを選手たちが自ら解説。各選手が出場経験のある種目の魅力を伝えてくれました。
昨年オムニアムに出場した今村選手は、「オムニアムは1日で4つのレースを行い、総合点を競う種目です。それぞれのレースで総合的に他の選手よりも良い位置を狙う必要があるので、選手一人ひとりの作戦を想像してみると面白いと思います。最後の種目であるポイントレースでの大逆転もあり得るので注目です!」と語りました。

画像

後半は、オンラインで参加している従業員の皆さんとの交流タイム。
橋本選手には、「競輪選手、トラック中距離競技、ロードレース、サイクリングと4足のわらじで活躍されていますが、スケジュールが過密になるとコンディショニングが難しいこともあると思います。どのように対応されていますか」との質問が。
橋本選手は「最初は大変だったけれど、最近は慣れたというのが正直なところです。レース後は心身共に疲れてしまうので、あえて空白の時間を作るようにし、十分にリフレッシュした状態で次のレースに臨めるようにしています」と、自身の工夫を話してくれました。
この他にも、当日チャットに寄せられた多数のコメントや質問にも応え、楽しく交流を深めました。

画像

最後に、チームを代表して太田選手が、世界選手権に向けた意気込みを語りました。
「パリ2024オリンピック前最後の世界選手権になります。短距離・中距離ともにメダル獲得を目指し、また明るいニュースを持って報告会ができるように頑張ります。皆さんのエールが私たち選手の力になりますので、ぜひチームブリヂストンサイクリングの応援をよろしくお願いします!」

「UCI世界選手権大会」は、8月3日~9日 に、イギリス・グラスゴーで開催されます。ぜひ選手たちへの応援をよろしくお願いします。
※本記事は新サイトへの移行に伴い、いいね、コメント数がリセットされています。
旧サイトでの7月末時点いいね数:86  コメント数:4

みんなからのコメント待ってるよ!
コメントする

※「コメントする」を押してもすぐにはコメントは反映されません。
管理者にて確認の上、反映されます。コメント掲載基準については こちら をご覧ください。
尚、投稿者につきましては、管理者でも特定できない仕様になっております。

コメント(0)

ページトップへ戻る