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(アロー君)従業員ボランティアが説明員として初参戦したMCショーに行ってきたよ(※読者アンケートについてのお詫び)

※(5月10日追記)先日公開した際の読者アンケートに不備があり、読者プレゼントの適正な抽選ができない状況となってしまいました。ご回答いただいた皆様にお詫び申し上げます。
プレゼントを希望される方は、大変恐縮ですが、再度ご回答いただけます様お願いいたします。


やっほ~☆彡新たな出会いに心躍る季節がやってきたね。
今回は、心躍るイベントの一つ「第50回東京モーターサイクルショー」(以下、MCショー)をレポートするよ。今年のMCショーは3月24日~26日の3日間開催され、総入場者は約14万人!昨年と比べて、1.3倍の入場者数があったんだって。
そんな大盛況のMCショーにブリヂストンも出展し、多くの人がブリヂストンのブースを訪れていたよ。
「極限のレースで培った技術と情熱を語らうガレージ」をコンセプトにしたブースには、バイク好きな来場者が足を止めてバイクに乗る楽しさについて語り合い、まさにコンセプト通りのブースに。

「極限」のレースで活躍した車両の展示に、あの芸人もご満悦な様子

戦う斧という意味の高性能バイク用タイヤ「BATTLAX」。二輪レースの広まりに応える形で1983年に誕生し、今年で40周年を迎えたんだ。「極限」のレースを足元から支え、そこで培われた技術が商品を磨き上げ、今ではスポーツ・プレミアム領域でトップポジションを確立しているよ。レースで活躍した車両の展示もあり、世界最高峰の2輪耐久レースEWC(Endurance World Championship)のル・マン24時間耐久ロードレースで優勝したF.C.C. TSR Honda Franceの実物車両や、”コカ・コーラ“鈴鹿8耐ロードレースで優勝した実物車両が展示されていたよ。バイク好き芸人のチュートリアルの福田さんも来場し、F.C.C. TSR Honda Franceの車両に跨ってご満悦な様子。

MCタイヤに関わるさまざまな従業員がステージに登場!

ステージイベントでは、「極限のレースで培った技術と情熱を語らう」をテーマに、多くの従業員が登場したよ! 一部紹介するね。
「BATTLAX モーターサイクルタイヤ講座」では、ライダーが知っているようで知らない「グリップ」についてMCタイヤ設計第2課の林さんが、その原理を解説。グリップというのは、ゴムが路面の凹凸に食い込むことで接地している部分が変形して、タイヤから路面に力が伝わることだよ。ゴムによって接地や変形の仕方が違うからグリップも違うんだって。
そして、こんな演出も。
「タイヤモデラー匠の技術」と称して、「グルービング」と呼ばれるタイヤの手彫り実演も行われたよ。「グルービング」は、タイヤ開発時に新しいタイヤパタンを試作するために、溝のないタイヤに彫刻刀のような刃に熱を入れて溝を彫る作業。新しい溝の形や配置をタイヤに搭載して性能を検証するために欠かせない作業だよ。実演として、プロダクトデザイン室の中野さんが登場し、多くの人が興味深くその様子を見守っていたよ。ミリ単位の精度で溝を彫り、タイヤ開発を支える匠の技。溝のないタイヤから「BATTLAX HYPERSPORT S22」のパタンが手彫りで生まれていく様子が見られたよ。
中野さんは、「二輪四輪に関わらず皆さんが履いているタイヤは僕らが試行錯誤しながら形を作ったり性能を追求していたりするものなので、今日からタイヤの溝にもうちょっと想いを乗せて乗っていただけたら」と話していたよ。

「お客さんの生の声を聞いてみたい!」従業員ボランティアがブース説明員として初参加

そんな大盛況のブリヂストンのブースには、MC事業や開発・生産等に直接関係しない部署から募集された従業員ボランティアの方が16名も参加!お客さんの生の声を聞ける貴重な機会で、ブリヂストンの二輪の取り組みに関りたい、他部門の取り組みを知りたいなど、みんな思い思いの理由から参加したんだって。参加者の中には、普段からプライベートでツーリングはじめサーキット走行やバイクいじりなどバイク好きという方はもちろん、原付バイクにしか乗ったことがないという方もいたよ。
お客さんとは、ブースコンセプト「情熱を語らうガレージ」の通り、バイクへの情熱やこれからのタイヤの進化の期待について語り合ったみたい。お客さんの中には、「『BATTLAX』を装着したバイクに乗っていることがステータス」といったことや「BATTLAX」への熱い思いを教えてくれる方もいたんだって。

お客さんからの嬉しい言葉や期待されていることを生で聞けるのが醍醐味

MCショー終了後に、今回ボランティアに参加した一部のメンバーと感想を伝え合う座談会もあったんだって。座談会では、お客さんとのコミュニケーションを楽しんだだけでなく、イベントに参加したことで他の部門の皆さんとコミュニケーションを取る良い機会になったと、教えてくれたよ。「他部門の人とFace to Faceでお話する機会がこれからもあると嬉しい」「またボランティアで参加したい」という声が座談会参加者からあがっていたよ。

・(株)ブリヂストン IT基盤部 ITリスク管理課 上村さん
・(株)ブリヂストン 横浜工場 製造第1課 ベルト製造係 藤野さん
・ブリヂストンタイヤソリューションジャパン(株) 守口営業所 木村さん
・ブリヂストンフローテック(株)生産技術1課 立野さん
・ブリヂストンサイクル(株)新規サービス開発推進課 小野寺さん

今回座談会でボランティア参加の様子を教えてくれた皆さん(左上から右回りに藤野さん、早川さん、上村さん、立野さん、木村さん、小野寺さん)

今回のブリヂストンのブースに来られたお客さんは「社員の方と直接お話できる機会があって嬉しい」「また『BATTLAX』を買うよ!」とうれしい声も聞かれ、大好評!
「10年後、20年後にも『走るわくわく』を提供しつづける」というブリヂストンのいろんな活動を皆で盛り上げていきたいね!Arrowでも色んな取り組みを紹介する予定だから、引き続き応援よろしくね~!

それでは、またね~☆
2023年MCショーのブリヂストンブースの展示とトークショー&ステージイベントをもう一度オンラインで見ることができます!(※4月27日追加)
■ブリヂストンブースをオンラインで閲覧できるバーチャル展示会
https://my.matterport.com/show/?m=cxqk3VNHCge

■トークショー&ステージイベントYouTube動画
1.BATTLAX-MCタイヤ講座 ~グリップって何?~
https://youtu.be/5AG4XFq8cKo
2.タイヤモデラー匠の技編
https://youtu.be/jyocUZpgStY
3.レースタイヤのひみつ
https://youtu.be/yrcHX74IxxE
4.BATTLAX40年の軌跡編
https://youtu.be/_GQiC2NSL0o
5.BATTLAXの上手な味わい方
https://youtu.be/Q39fX7iOuEI
6.鈴鹿8耐優勝:長島哲太選手トークショー
https://youtu.be/i0PlxwIMh3k
7.全日本チャンピオン:中須賀克行選手トークショー
https://youtu.be/eYE5RIVmdAk

■二輪サイト内レポート記事
前編:https://www.bridgestone.co.jp/products/tire/mc/cat125/post-28.html
後編:https://www.bridgestone.co.jp/products/tire/mc/cat125/post-29.html
「BATTLAX」40周年記念グッズをプレゼント!
「BATTLAX」40周年記念ロゴ入りピンバッジとマイクロファイバークロス(バイクの車体やパソコンの液晶等を拭くことができるタオル)をそれぞれ5名様にプレゼントします!
ご希望の方は、ぜひこちらからご応募ください!
【応募締切:4月28日(金)17時】
※応募多数の場合は、厳正なる抽選にて決定します。
※当選発表は、発送をもって代えさせていただきます。

皆さんのご応募、お待ちしています!
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旧サイトでの8月10日時点いいね数:144  コメント数:7

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