1000人を超える来場者を記録した「ファミリー交通安全パーク」~秋の交通安全運動~

9月21日から9月30日まで「秋の全国交通安全運動」が実施されました。ブリヂストンは「タイヤは生命を乗せている」を大原則に、より安心・安全なモビリティ社会の実現に向けて、交通安全啓発イベント「ファミリー交通安全パーク」を開催しました。これは、一般財団法人 日本交通安全教育普及協会との共催に加え、埼玉県警や一般社団法人日本自動車連盟(JAF)、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)協力のもと埼玉県の「イオンモール羽生」にて行われたものです。
ブリヂストングループが一体となり、自動車だけではなく、バイクや自転車も含めた交通安全を啓発したこのイベント。さまざまな体験ができることもあり、コーナーによっては600人以上の方に体験いただきました。
まずは「ファミリー交通安全パーク」ではおなじみ、自動車の「クルマ・タイヤ点検コーナー」です。ブリヂストンタイヤソリューションジャパン(株)より出展したこのコーナーでは、新品のタイヤと摩耗したタイヤを並べ、タイヤのスリップサインの見方や、適正な空気圧を保つことの大切さを来場者に訴求しました。普段からクルマを運転している人でも、「毎回必ずタイヤの状態をチェックしている」という人は少ないのではないでしょうか?路面に唯一接しているタイヤからのサインに目を向ける重要性を、わかりやすく説明しています。来場された方にも「改めてタイヤは、日々形が変わってしまうものと知った。事故を起こさないためにも普段の点検をしっかり行いたい」と、日常点検の重要性を感じていただけました。
ブリヂストングループが一体となり、自動車だけではなく、バイクや自転車も含めた交通安全を啓発したこのイベント。さまざまな体験ができることもあり、コーナーによっては600人以上の方に体験いただきました。
まずは「ファミリー交通安全パーク」ではおなじみ、自動車の「クルマ・タイヤ点検コーナー」です。ブリヂストンタイヤソリューションジャパン(株)より出展したこのコーナーでは、新品のタイヤと摩耗したタイヤを並べ、タイヤのスリップサインの見方や、適正な空気圧を保つことの大切さを来場者に訴求しました。普段からクルマを運転している人でも、「毎回必ずタイヤの状態をチェックしている」という人は少ないのではないでしょうか?路面に唯一接しているタイヤからのサインに目を向ける重要性を、わかりやすく説明しています。来場された方にも「改めてタイヤは、日々形が変わってしまうものと知った。事故を起こさないためにも普段の点検をしっかり行いたい」と、日常点検の重要性を感じていただけました。
(株)ブリヂストンが出展した「安心安全点検!バイクコーナー」では、Bマークの入った「SUZUKI ハヤブサ」が目を引いていました。バイクのタイヤは路面との接地面積が自動車のタイヤより小さいことも多く、自動車のタイヤと同様空気圧や残溝などをしっかりとチェックすることが必要です。快適なツーリングは、まず足元の安全からですね。
更に今回は「ポケバイ跨りコーナー」を用意し、普段バイクに跨る機会がなかなかない子どもたちにとっては貴重な経験になったようです。
そして、こちらはブリヂストンサイクル(株)による、「うんこ交通安全ドリル 自転車編」です。子どもに大人気のうんこ先生と一緒に、楽しいクイズを通じて、自転車走行時の交通ルールについて学ぶことができます。当日イベントに参加できなかった皆さんも、ぜひご家族とこちらから挑戦してみて下さい!
この他にも埼玉県警や一般社団法人日本自動車連盟(JAF)による協力のもと、タイヤやバイクの点検のポイントを学ぶコーナーや、危険予測に関する体験型コンテンツなどを活用し、来場された方へ交通安全の重要性をお伝えしました。
今回の交通安全啓発イベント「ファミリー交通安全パーク」ではブリヂストンだけではなく、多くの関係団体と一緒に、さまざまな観点から交通安全について訴求しました。交通安全を守ることが、かけがえのない生命を守ることにつながっていることを来場された方々にも認識いただけたと思います。
ブリヂストンは、モビリティを支える責任のある一企業として、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」の「Ease より安心で心地よいモビリティライフを支えること」を軸に、これからも交通安全啓発活動を訴求していきます。
ブリヂストンは、モビリティを支える責任のある一企業として、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」の「Ease より安心で心地よいモビリティライフを支えること」を軸に、これからも交通安全啓発活動を訴求していきます。
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