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佐藤琢磨選手がGlobal CEOの石橋さんと面談しました

11月21日に、「NTT INDYCAR® SERIES(以下インディカー・シリーズ)」で活躍する日本人レーサー佐藤琢磨(さとう たくま)選手が株式会社ブリヂストン本社に来社し、Global CEOの石橋さんらと面談しました。
佐藤選手は、北米最高峰のフォーミュラカーレース、インディカー・シリーズに参戦する日本人レーサーで、2017年には世界三大レースのひとつに数えられシリーズの中で最も伝統のあるレース「インディ500®」で日本人初の優勝を成し遂げ内閣総理大臣顕彰を受賞、2020年には自身2度目となる優勝を果たしています。ブリヂストンは、インディカー・シリーズ唯一のタイヤサプライヤーとしてグアユール由来の天然ゴムをサイド部に使ったタイヤを供給(※)  、佐藤選手を始めとする選手たちの走りをファイヤストンのタイヤで支えています。今年のシリーズ第6戦として行われた「インディ500®」のレースでは、タイヤにリサイクルが難しい使用済レジ袋などを活用した合成ゴム が使用され、サステナブルなモータースポーツの実現に向けて取り組んでいます。

(※)ストリートサーキットのみ
面談の中では、10月25日~11月5日に開催された「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」のブリヂストンブースで行われた「Bridgestone eMotorsport Institute」のドライビングシミュレーターを活用した対戦イベントに佐藤選手も参戦したことが話題になりました。石橋さんから「結果はどうだったの?」と聞かれると、満面の笑みを浮かべながら「ちゃんと勝ちましたよ!対戦相手は、昨年オンラインレーシング大会で準優勝した樺木大河選手だったので、最後は1000分の何秒という差でした」と興奮気味に結果を報告していました。
また、eモータースポーツは子どもから女性まで幅広い層にモータースポーツの楽しさや「走るわくわく」を体感しながら競い合う場を提供でき、モータースポーツ文化の発展を支えるものだというお話もありました。
北米最高峰のフォーミュラカーレースで挑戦を続ける佐藤選手を応援し、来年も更にモータースポーツを盛り上げていきましょう!

2023年に60周年を迎えたブリヂストンのモータースポーツ活動は、これからも4 輪、2 輪、デジタル、トップカテゴリーレースからアマチュアドライバーによる参加型レースまで、国内外で広くモータースポーツ文化の発展を支え続けながら、サステナブルなグローバルモータースポーツ活動として進化していきます。ブリヂストンは、これまでも、そしてこれからもずっとモータースポーツに限りなき情熱を注いでいきます。
佐藤琢磨選手のサイン入りキャップを2名様、サイン色紙を5名様にプレゼントします!
ご希望の方は、こちらからご応募ください。応募〆切は2024年2月29日17時です。
皆さんのご応募、お待ちしています!
※応募多数の場合は、厳正なる抽選にて決定します
※当選発表は、発送をもって代えさせていただきます。

みんなからのコメント待ってるよ!
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コメント(2)

Indy万歳さん

私も琢磨さんのサインが当選したので一生分の運を使い果たしたものと覚悟しています。額に入れて飾らせて頂きます!!

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Save the earth!さん

Arrowから荷物が届いているよ~、と上司から声を掛けられ
開けてみると、佐藤琢磨選手のサイン入りキャップでした!
ありがとうございました!家宝にします!

…実は以前のArrowプレゼントで
佐藤琢磨選手のサイン入り色紙も当選したことがあります。
もう一生分の運を使い果たしてしまったかも知れません…。

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