(アロー君)走るわくわくを支える「POTENZA」が大活躍の「TOKYO AUTO SALON 2024」
やっほ~。ようやく冬らしい寒さが続くようになってきた今日この頃。今回は、1月12日(金)~14日(日)の3日間、千葉市の幕張メッセで開催された「TOKYO AUTO SALON 2024」をレポートするよ。
今回のブースは「10年後、20年後にも『走るわくわく』を提供しつづける」というブリヂストンの思いを表現。昨年10月のモビリティショーに続き大盛況で、開催初日の金曜日から多くのお客さんで溢れかえっていたよ。
今回のブースは「10年後、20年後にも『走るわくわく』を提供しつづける」というブリヂストンの思いを表現。昨年10月のモビリティショーに続き大盛況で、開催初日の金曜日から多くのお客さんで溢れかえっていたよ。
世界のスーパーカーを支える「POTENZA」
ブリヂストンブースで一際お客さんの目を引いていたのは、人通りの良い通路際に展示されていた「ランボルギーニ・ウラカン・STO」。「POTENZA SPORT」が純正装着されているスーパーカーだよ。排気量5.2リットルのエンジンを搭載し、停止している状態から時速100kmまで加速するのにかかる時間はわずか3.0秒で、最高速度は310kmの性能を誇るスーパーカー。後輪のタイヤを見てみると、サイズ表記は「305/30ZR20」。日本で走っている大型トラック用のタイヤの一般的なサイズは、「275~とか、295~」だから、トラック用タイヤよりも幅が広く、いかにグリップの良いタイヤかわかるね!ちなみに、タイヤサイズの”ZR”という表記は、最高速度が時速240km以上のタイヤであることを示しているんだって。そんな珍しいタイヤを覗き込んで見ていく人もたくさんいたよ!
当時好評だった「POTENZA RE-71R」の開発車両を務めたのは、知る人ぞ知る車両
こちらは、「POTENZA RE-71R」の開発車両で、日産の「Mine’s SKYLINE GT-R BNR34 V-spec」。
「POTENZA RE-71R」は、1986年に国内タイヤメーカーとして初めてポルシェに新車装着された「POTENZA RE-71」の性能、情熱を引き継ぎ、2015年に発売されたタイヤだよ。お客様にとても好評だったこのタイヤの開発車両は、新車としては1998年~2002年まで発売されていた日産スカイラインGT-Rのカスタム車両で、一見20年以上前に、良く見たスポーツカー。でも実は、こちら知る人ぞ知る超プレミアムなカスタムカーということで、お客さんからも「これは凄いなぁ。こんなの見られると思わなかった」という声も聞こえてきたよ。そんな車両でサーキットを主な舞台として開発されていた「POTENZA RE-71R」や、そのタイヤから更に進化した現行商品の「POTENZA RE-71RS」は、お客さんから好評なのも納得だよね。これからもFrom Circuit to Streetというコンセプトのもと、「極限への挑戦」であるモータースポーツで技術を磨き市販用タイヤの開発につなげていくみたい!
「POTENZA RE-71R」は、1986年に国内タイヤメーカーとして初めてポルシェに新車装着された「POTENZA RE-71」の性能、情熱を引き継ぎ、2015年に発売されたタイヤだよ。お客様にとても好評だったこのタイヤの開発車両は、新車としては1998年~2002年まで発売されていた日産スカイラインGT-Rのカスタム車両で、一見20年以上前に、良く見たスポーツカー。でも実は、こちら知る人ぞ知る超プレミアムなカスタムカーということで、お客さんからも「これは凄いなぁ。こんなの見られると思わなかった」という声も聞こえてきたよ。そんな車両でサーキットを主な舞台として開発されていた「POTENZA RE-71R」や、そのタイヤから更に進化した現行商品の「POTENZA RE-71RS」は、お客さんから好評なのも納得だよね。これからもFrom Circuit to Streetというコンセプトのもと、「極限への挑戦」であるモータースポーツで技術を磨き市販用タイヤの開発につなげていくみたい!
「POTENZA」は「極限への挑戦」を支え、その挑戦で磨かれた感性は新たなREGNOへ
そして、レースという極限の状況で戦ってきた車両が展示されていたのは、2013年のSUPER GT500クラスでシリーズチャンピオンを獲得した「ZENT CERUMO SC430」やENEOS スーパー耐久シリーズ2023に参戦した「ROOKIE RACING」の車両。これらの車両を支えたのは、もちろん「POTENZA」。当時「ZENT CERUMO SC430」を運転し、優勝に導いた立川祐路さんに会うこともできたよ!立川さんは、昨年SUPER GTのドライバーを引退されたけど、これからは、ブリヂストンのタイヤ開発に携わってくれるよ。実は、2月1日に発売される、国内市販用乗用車向けタイヤとして商品設計基盤技術ENLITEN®を初めて適用した「REGNO GR-XⅢ」の開発にも携わってくれて、ハンドリング性能にエッジを効かせているんだって。この「REGNO GR-XⅢ」については、またの機会でいろんな取り組みを紹介するからお楽しみに!
今年もあの方がブリヂストンブースに!
オートサロン初日の午後、更に人が集まってきたなと思ったら、今年も昨年に続いてトヨタ自動車株式会社の豊田章男会長と、レーシングドライバーの佐々木雅弘選手がブリヂストンブースを訪れてくれたよ!Global CEOの石橋さんは、お二人に展示タイヤをご案内したり、ブリヂストンのモータースポーツに限りない情熱を注いでいくという思いをご紹介したりしたよ。トヨタイムズのYouTubeチャンネルでも紹介されているから、ぜひ見てみてね~。(ブリヂストンブースは1分12秒あたりから)
https://www.youtube.com/watch?v=Vi4F3eOCI5A
https://www.youtube.com/watch?v=Vi4F3eOCI5A
週末に行われたトップドライバーなどによるトークショーでも多くのお客さんが来場し、ブリヂストンのモータースポーツへかける情熱を感じてもらった3日間。レースにかける情熱、勝つ情熱を絶やすことなく、これからもずっとモータースポーツに限りなき情熱を注ぎ続けていくよ。
今年も昨年に続き、モータースポーツ活動をみんなで盛り上げていきたいね!
それでは、またね~。
今年も昨年に続き、モータースポーツ活動をみんなで盛り上げていきたいね!
それでは、またね~。
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