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久留米・甘木工場で電力販売契約による太陽光発電を開始

(株)ブリヂストン 久留米工場、甘木工場で、電力販売契約による太陽光発電を開始します。
電力販売契約とは、企業などが所有する施設の屋根や遊休地を発電事業者が借り、無償で発電設備を設置し、発電した電気を企業などが購入・使用することで、電気料⾦とCO2排出量を削減することができるものです。
3月1日より開始予定で、国内工場では下関工場、北九州工場に次ぐ導入となり、今後も順次導入が予定されています。
発電能力は、久留米工場0.7MW、甘木工場1.3MWで、タイヤ生産時の電力として使用でき、2工場合わせて年間約1451.9トンのCO2排出量削減に貢献します。
再生可能エネルギー導入の推進を通じて、「Bridgestone E8 Commitment」で掲げる「Energyカーボンニュートラルなモビリティ社会の実現を支えること」にコミットしていきます。
久留米工場(左)の工場屋上に2260枚、甘木工場(右)の工場屋上に4245枚の太陽光パネルを設置しました

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コメント(2)

N.W.さん

今夏も暑くなりそうですが、屋根に太陽光パネルで日陰ができて、少しでも建屋内の暑さが抑えられれば、、、

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M&Kさん

環境改善に配慮したサスティナブルな取組、良いですね!

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