新商品「REGNO GR-XⅢ」の新CM撮影の裏側に迫る
新たな価値を提供する乗用車用タイヤの新商品「REGNO GR-XⅢ」が2月に発売されました。「REGNO GR-XⅢ」は、商品設計基盤技術ENLITEN®搭載により、「上質な静粛性が生み出す空間品質」と「質の高い乗り味による走行性能」を両立。更には「サステナブル性能」も高めることで、新たなGREAT BALANCE®が完成しました。今回は、そんな深みを増した空間品質と磨き抜かれた走行性能を表現した新CMの裏側をご紹介します。
撮影スポットは、福島県の飛行場「ふくしまスカイパーク」と、三重県の「伊勢志摩スカイライン」。今回は「ふくしまスカイパーク」の飛行場を貸し切って行われた撮影現場に潜入しました。
撮影に使用される車両「劇用車」には、REGNOの上質さを表現するためBMW 8シリーズの「GW42 840 DX GC」というモデルを使います。
撮影に使用される車両「劇用車」には、REGNOの上質さを表現するためBMW 8シリーズの「GW42 840 DX GC」というモデルを使います。
「上質な静粛性が生み出す空間品質」と「質の高い乗り味による走行性能」をどう表現する?!
静寂に包まれた薄暗い世界観を作り出し、タイヤとクルマの印象を際立たせるような光の動きを工夫し、REGNOならではの“静か”“やわらか”といった上質な「空間品質」を表現。
そして、クルマが“やすらか”に“気持ちよく”、“滑らかに“走っていく姿で、「走行性能」も表現していきます。
そして、クルマが“やすらか”に“気持ちよく”、“滑らかに“走っていく姿で、「走行性能」も表現していきます。
また、ラストシーン用にタイヤ単体も撮影。特別な仕掛けを用いてタイヤを回転させ、タイヤのトレッド部に刻まれた模様(パタン)がはっきりと、美しく見えるような角度や、光になるように入念にチェックを行います。
そして、車両走行シーンの撮影は、マジックアワーと呼ばれる、日没後、空の色が徐々にブルーから藍色になる時間帯にその自然光を利用します。この日没後数分の貴重な自然光を利用して、タイヤと車のボディの印象を際立たせる絵作りをしていくのです。この撮影には、デジタルカメラではなく、フィルムカメラで撮影が行われたそう。ディレクターの方曰く、フィルムカメラで撮影すると、細かい色の差が撮れ、クルマの色に高級感が出て、更に上質感を演出できるそうです。
そんなこだわりを詰めて作った新CMはこちら!
REGNO FEELING GR-XⅢ篇 30s
引用元: YouTube
ラテン語で「王者」を意味するREGNOは1981年の誕生から43年間歴史を積み上げ、今年ENLITEN®搭載により生まれ変わりました。新商品「REGNO GR-XⅢ」に期待しましょう!
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