(アロー君)タイガー・ウッズ選手が絶賛するTOUR B X/XS 新商品発表会
やっほ~。気が付けば2月も中旬に差し掛かっている今日この頃。今回は、1月25日に東京・広尾のブリヂストン グローバル研修センターで行われた「ブリヂストン ゴルフボール TOUR B X/XS 新商品発表会」をレポートするよ。好評な2022年モデルから更に進化したTOUR B X/XS。期待が集まるなか、約100名の報道陣が来場したよ。
90年を超える歴史を持つブリヂストンのゴルフボール
コロナ禍を経てゴルフ市場はますます拡大し、競争が激化しているよ。そんな中でも、ブリヂストンは創業の翌年、1932年からゴルフボールの研究開発を開始。今日まで91年という長い歴史のなかで、タイヤ開発で培ってきた技術を生かした「接点の科学」や高分子複合体技術を突き詰め、ゴルフボールを進化させてきているよ。例えば、ボール表面の凹凸に表れているディンプルを世界初の二重構造にしたり、ソリッド3ピースボールにウレタンカバーを採用したりする等、世界初の技術開発も行ってきたんだって。そうしたブリヂストンの技術が多くのゴルファーの活躍を支えてきたよ。
ブリヂストンの開発者はジーニアス?!
今回新たに開発された新商品「TOUR B X/XS」は、ブリヂストンスポーツ(株)と契約している世界的なゴルファー、タイガー・ウッズ選手(以下、ウッズ選手)の要望を応えるために、開発されたものなんだ。2017年から「TOUR B」のゴルフボールを使用しているウッズ選手は開発陣に「欲を言えば、アプローチ領域でもう少し『ディープ感』が欲しい」と、要望を出したそうで。ちなみに「ディープ感」というのは、ウッズ選手の表現なんだけど、言い換えると、ボールを打った時の、ボールがクラブに長く乗る感触とその当たる瞬間の軟らかい打音のことなのだそう。
この要望を応えるため、開発者はボールがクラブに当たるときの現象解析に徹底的にこだわったんだって。その結果、ボールの耐久性を確保しながら軟らかさを確保する必要があることが分かり、新たな材料も開発したんだとか。
仕上がったボールをウッズ選手が試打をした際、「ブリヂストンの開発者たちはGenius(天才)だ」とコメントをくれたんだって。ウッズ選手からGeniusと言われる開発陣てどんな人なんだろう~~。今度、開発現場にお邪魔して、今回の新商品の開発の裏話を聞かせてもらうから、楽しみにしていてね。
この要望を応えるため、開発者はボールがクラブに当たるときの現象解析に徹底的にこだわったんだって。その結果、ボールの耐久性を確保しながら軟らかさを確保する必要があることが分かり、新たな材料も開発したんだとか。
仕上がったボールをウッズ選手が試打をした際、「ブリヂストンの開発者たちはGenius(天才)だ」とコメントをくれたんだって。ウッズ選手からGeniusと言われる開発陣てどんな人なんだろう~~。今度、開発現場にお邪魔して、今回の新商品の開発の裏話を聞かせてもらうから、楽しみにしていてね。
契約プロからも高評価!
発表会では、契約プロ7名によるトークイベントも行われたよ。参加したのは、宮里聖志プロ、宮里優作プロ、堀川未来夢プロ、清水大成プロ、原英莉花プロ、桑木志帆プロ、馬場咲希プロという豪華メンバー!新たな「TOUR B X/XS」を打ってみた馬場咲希プロからは「イメージ通りにアプローチでき、ピンに寄せられるスピン性能が良い」というコメントがあったよ。堀川未来夢プロからも「総合力が高く、耐久性も良くて、ボールが傷つかずに1ダースで12ラウンドもつからすごい」というコメントもいただいちゃった。でも、このコメントに宮里聖志プロは、執行役員 技術担当の古山さんに「傷が付きにくい・・・って、ボール売りたいんですよね?」と一言。傷がつきにくかったら、ボール売れないじゃん!と、会場からも笑いが起こったよ。
そして一昨年、若干17歳で全米アマチュアを制した馬場咲希選手は 、昨年プロテストに一発合格。今年は、ルーキーイヤーとして主戦場を米国のツアーに移し、翌シーズンの世界最高峰の女子プロゴルフツアー、LPGAツアーの出場を目指すよ。みんなで応援したいね!
ブリヂストンのゴルフボールの開発は、タイヤの開発で培われた解析技術を活用し、「接点を科学する」ことで、飛んで止まるという二律背反の性能を追求してきたよ。更にゴルファーの感性に応える新商品をみんなも試してみてね。
世界で活躍する選手の挑戦や”ゴルフのわくわく”を支えるゴルフボールをみんなで応援したいね!
それでは、またね~!
世界で活躍する選手の挑戦や”ゴルフのわくわく”を支えるゴルフボールをみんなで応援したいね!
それでは、またね~!
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