被災地の医療継続・生活支援にブリヂストンが貢献
令和6年能登半島地震で被災されたグループ従業員やご家族の皆様、お取引先様、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
能登半島地震の被災地で、ブリヂストンの免震ゴムおよび樹脂配管が、地域医療の継続、更には被災者支援に貢献しています。
免震ゴムが医療継続に貢献
石川県七尾市にある恵寿総合病院は、能登半島地域の基幹病院の役割を担っています。全4棟ある病棟のうち、3棟は耐震棟、最も新しい1棟が免震棟でブリヂストンの免震ゴムが採用されています。耐震棟では、内部の設備の損壊、器具の転倒などが発生したことにより医療機能を一時喪失した一方で、免震棟は被害がなく医療機能を維持できたため、地震発生後の緊急手術にも対応でき、地域の命を守る一助となりました。
恵寿総合病院YouTubeチャンネル、恵寿総合病院 神野理事長のブログでも、免震ゴムや、免震建物内での手術の様子などが紹介されています。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
能登半島地震の被災地で、ブリヂストンの免震ゴムおよび樹脂配管が、地域医療の継続、更には被災者支援に貢献しています。
免震ゴムが医療継続に貢献
石川県七尾市にある恵寿総合病院は、能登半島地域の基幹病院の役割を担っています。全4棟ある病棟のうち、3棟は耐震棟、最も新しい1棟が免震棟でブリヂストンの免震ゴムが採用されています。耐震棟では、内部の設備の損壊、器具の転倒などが発生したことにより医療機能を一時喪失した一方で、免震棟は被害がなく医療機能を維持できたため、地震発生後の緊急手術にも対応でき、地域の命を守る一助となりました。
恵寿総合病院YouTubeチャンネル、恵寿総合病院 神野理事長のブログでも、免震ゴムや、免震建物内での手術の様子などが紹介されています。
恵寿総合病院 神野理事長のブログ
樹脂配管が仮設住宅に採用
石川県は、3月末までに被災世帯向けの仮設住宅3000戸を新設することを決定しました。1月25日時点で着工済みの536戸の約8割に、ブリヂストンの樹脂配管(給水・排水パイプ、継手)が採用されています。
詳細は今後の記事でご紹介していきます。
石川県は、3月末までに被災世帯向けの仮設住宅3000戸を新設することを決定しました。1月25日時点で着工済みの536戸の約8割に、ブリヂストンの樹脂配管(給水・排水パイプ、継手)が採用されています。
詳細は今後の記事でご紹介していきます。
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