企業での学びを将来に活かす ブリヂストンで過ごした2週間

(株)ブリヂストンは、ウクライナ避難民学生・留学生の受け入れを行う日本経済大学の取り組みに賛同し、同大学が受け入れる学生に対し、2022年からインターンシップを実施しています。
今年も2/5~2/16の期間でインターンシップが実施されましたが、今回は計6名の学生が本社地区、小平地区の6つの部署に配属されました。各部署にて、「現物現場」で業務を体験しながら、ブリヂストンの歴史やビジネスについて学びました。
今年も2/5~2/16の期間でインターンシップが実施されましたが、今回は計6名の学生が本社地区、小平地区の6つの部署に配属されました。各部署にて、「現物現場」で業務を体験しながら、ブリヂストンの歴史やビジネスについて学びました。
インターンシップ最終日には、業務を通じた学びや気づきなど、彼らの目線で思ったこと、感じたことを日本経済大学 経済学部 松崎准教授(リモートで参加)や、(株)ブリヂストンBS EASTビジネスサポート兼日本セグメント経営戦略・管理統括部門長の山田さんを含む関係者に報告しました。
学生からは、今回のインターンシップ経験を通じて下記のような振り返りがありました。
・ブリヂストンがタイヤを製造しているだけではなく、社会や環境に貢献している企業だと認識した。
・企業での働き方や、働いている人の役割の違いなどを理解することができた。
・自分の仕事に責任を持つことの大切さを実感した。
・ルールの順守など、当たり前の行動をしないと大きなトラブルにつながることを学んだ。
また、派遣元の日本経済大学 経済学部 松崎准教授からは、「戦争が長期化しているなか、2週間に渡るグローバル企業での就労経験を通して、学生の意識がポジティブな方向に激変していると感じています。これまでにインターンシップに参加した学生全員が日系企業への入社内定を決めており、本当に大きな効果となっています。」とコメントをいただきました。
・ブリヂストンがタイヤを製造しているだけではなく、社会や環境に貢献している企業だと認識した。
・企業での働き方や、働いている人の役割の違いなどを理解することができた。
・自分の仕事に責任を持つことの大切さを実感した。
・ルールの順守など、当たり前の行動をしないと大きなトラブルにつながることを学んだ。
また、派遣元の日本経済大学 経済学部 松崎准教授からは、「戦争が長期化しているなか、2週間に渡るグローバル企業での就労経験を通して、学生の意識がポジティブな方向に激変していると感じています。これまでにインターンシップに参加した学生全員が日系企業への入社内定を決めており、本当に大きな効果となっています。」とコメントをいただきました。
インターンシップ事務局より

(株)ブリヂストン
日本セグメント 管理・ガバナンス・基盤構築推進部門
社会貢献活動推進課
久富 龍次郎 さん
2022年8月から始まったインターンシップは、今回で3回目となりました。これまでに延べ14の部署にご協力いただき、24名の学生を受け入れてきました。創業者の想いやブリヂストンDNAを感じてもらえたのではないかと思っています。また、学生には、企業における働き方などを、現物現場で学んでいただき、受け入れ部署をはじめ、多くの方々に多大なるご協力をいただき、感謝しています。
今回学生を受け入れてくれた部署の皆さんからも下記のフィードバックをいただいています。
・当社の日頃のチームワークや助け合いが、海外では一般的ではないことを認識できた。
・部署の役割や仕事の目的を見つめ直す良い機会になった。
・誇り、やりがい、自分たちの仕事の価値などを再認識することができた。
・学生の受け入れをきっかけに、チームや部門の活性化や一体感醸成につながった。
・現場見学などの準備・調整を通じて他部署や関係者との交流が深まった。
・自部署の業務の仕組みがイメージ以上に複雑だと認識できた。今後の新人育成等の機会に活かしたい。
・組織の心理的な壁を取り除くには、些細でも達成したこと等を褒める文化が大切と感じた。
学生、受け入れ部署の双方でポジティブな反応が見られ、事務局として大変嬉しく感じています。これまでご協力いただいた方々に、この場をお借りして御礼を申し上げます。
今回学生を受け入れてくれた部署の皆さんからも下記のフィードバックをいただいています。
・当社の日頃のチームワークや助け合いが、海外では一般的ではないことを認識できた。
・部署の役割や仕事の目的を見つめ直す良い機会になった。
・誇り、やりがい、自分たちの仕事の価値などを再認識することができた。
・学生の受け入れをきっかけに、チームや部門の活性化や一体感醸成につながった。
・現場見学などの準備・調整を通じて他部署や関係者との交流が深まった。
・自部署の業務の仕組みがイメージ以上に複雑だと認識できた。今後の新人育成等の機会に活かしたい。
・組織の心理的な壁を取り除くには、些細でも達成したこと等を褒める文化が大切と感じた。
学生、受け入れ部署の双方でポジティブな反応が見られ、事務局として大変嬉しく感じています。これまでご協力いただいた方々に、この場をお借りして御礼を申し上げます。
本インターンシップは、ウクライナから避難された方々に対して、「現物現場」で学習および就業経験の機会を提供するもので、Bridgestone E8 Commitmentの”Empowerment”を体現する取り組みです。ブリヂストンはこれからも、困難を抱える人々に寄り添い、安心・安全な生活を取り戻すための支援を続けていきます。
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