若いパワーで会社の進化を支えていく 今年も新しい仲間が加わりました!
4月1日に、ブリヂストングループ各社で入社式が行われました。今回は東京・広尾のブリヂストングローバル研修センターで行われた(株)ブリヂストンの入社式の模様を紹介します。
こちらは入社式開始数十分前の会場の様子。入場した新入社員の皆さんが自分の席に座っていきます。
Global CEOの石橋さんをはじめ、経営層・幹部層の方々も着席し、いよいよ入社式が始まりました。写真からも緊張感が伝わってきます。
石橋さんは、新入社員69名に向けて、ブリヂストンの使命「最高の品質で社会に貢献」や、「品質へのこだわり」、「現物現場」、「お客様の困りごとに寄り添う」、「挑戦」の4つのブリヂストンDNA、ブリヂストンの大原則である「タイヤは生命を乗せている」の大切さについて理解し、自分ごととして受けとめるようにとお話しされました。
また、ブリヂストンのビジョン実現に向けた価値創造の軸となる「Bridgestone E8 Commitment」、創立100周年となる2031年に向けた具体的な道筋である「2030年長期戦略アスピレーション実現したい姿」、また、このアスピレーションを北極星に、中期事業計画(2024-2026)(以下、24MBP)では価値創造にフォーカスしていくことを説明し、24MBPの経営スタンスである“Passion for Excellence”、それに通ずる、ブリヂストンのサステナブルなグローバルモータースポーツ活動についても熱い想いを語りました。
加えて、これからブリヂストンで仕事をしていく上で、大切なポイントとして、以下のメッセ―ジを伝えました。
・「英語」、「Passion」、「ブリヂストンDNA」、そして「ロジカルシンキング」は、グローバルで仕事をする上での共通言語
・お客様の困りごとをお客様以上に理解し、共感する「デザインシンキング」、そして直感力や本能によって現状を突破する「アートシンキング」も重要。ロジカル/デザイン/アートシンキングを、行き来しながら物事を考えてみてほしい。
・加えて、現場でしっかりと物事を捉え、理解する「虫の目」に加え、視野を広く持ち、全体から状況を捉えて考える「鳥の目」の双方を意識し、これも行ったり来たりすることで、業務やプライベートにおいても新たな価値を生み出せると思う。
また、ブリヂストンのビジョン実現に向けた価値創造の軸となる「Bridgestone E8 Commitment」、創立100周年となる2031年に向けた具体的な道筋である「2030年長期戦略アスピレーション実現したい姿」、また、このアスピレーションを北極星に、中期事業計画(2024-2026)(以下、24MBP)では価値創造にフォーカスしていくことを説明し、24MBPの経営スタンスである“Passion for Excellence”、それに通ずる、ブリヂストンのサステナブルなグローバルモータースポーツ活動についても熱い想いを語りました。
加えて、これからブリヂストンで仕事をしていく上で、大切なポイントとして、以下のメッセ―ジを伝えました。
・「英語」、「Passion」、「ブリヂストンDNA」、そして「ロジカルシンキング」は、グローバルで仕事をする上での共通言語
・お客様の困りごとをお客様以上に理解し、共感する「デザインシンキング」、そして直感力や本能によって現状を突破する「アートシンキング」も重要。ロジカル/デザイン/アートシンキングを、行き来しながら物事を考えてみてほしい。
・加えて、現場でしっかりと物事を捉え、理解する「虫の目」に加え、視野を広く持ち、全体から状況を捉えて考える「鳥の目」の双方を意識し、これも行ったり来たりすることで、業務やプライベートにおいても新たな価値を生み出せると思う。
講話の後、石橋さんは「おめでとう!」と祝福の言葉を贈りながら、新入社員一人ひとりと固い握手を交わしました。
式の最後には、新入社員を代表して宗川 彰毅さんが石橋さんの前で決意表明のスピーチを行いました。
「ブリヂストンという社名を聞いた時、私の頭の中に思い浮かぶのは、ロゴマークをつけたレーシングカーがサーキットで戦っている姿です。以前、あるレースを観戦した際、タイヤが温まりにくい酷寒の状況下で、ブリヂストンのロゴマークが表彰台を独占する様子を目にし、技術力で圧倒的な勝利を魅せるこの会社はなんて格好良いのだと、感じたことをよく覚えています。今は、憧れのロゴマークを背負うことができる充足感と共に、自分も会社の一員として技術力で戦っていくことの期待感を心に秘めています。入社後は、私が学んできた化学の知識を活かして、タイヤの素材開発に携わり、さらなる性能の向上や、サステナブルな材料の開発を成し遂げたいと考えています。ブリヂストンの一員として貢献すべき対象が社会であることを意識し、品質にこだわりを持った仕事をすることで責任を果たし、常に挑戦する気持ちを忘れず、成長していくことをお約束します。」
「ブリヂストンという社名を聞いた時、私の頭の中に思い浮かぶのは、ロゴマークをつけたレーシングカーがサーキットで戦っている姿です。以前、あるレースを観戦した際、タイヤが温まりにくい酷寒の状況下で、ブリヂストンのロゴマークが表彰台を独占する様子を目にし、技術力で圧倒的な勝利を魅せるこの会社はなんて格好良いのだと、感じたことをよく覚えています。今は、憧れのロゴマークを背負うことができる充足感と共に、自分も会社の一員として技術力で戦っていくことの期待感を心に秘めています。入社後は、私が学んできた化学の知識を活かして、タイヤの素材開発に携わり、さらなる性能の向上や、サステナブルな材料の開発を成し遂げたいと考えています。ブリヂストンの一員として貢献すべき対象が社会であることを意識し、品質にこだわりを持った仕事をすることで責任を果たし、常に挑戦する気持ちを忘れず、成長していくことをお約束します。」
新入社員の皆さんはこれから約半年間の研修期間を経て、各部署に配属されます。若いパワーでブリヂストンの進化を支えていく頼もしい仲間達です。これからもよろしくお願いします!
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