パリ2024パラリンピック金メダリスト 杉浦佳子選手が久留米工場を訪問しました
9月24日、ブリヂストンサイクル(株)が機材サポートを実施しているパラサイクリストの杉浦佳子選手が、(株)ブリヂストン 久留米工場を訪問し、パリ2024パラリンピックの大会報告を行いました。
今回の訪問は、ブリヂストンがゴールドパートナーとして協賛し、10月に開催される「マイナビ ツール・ド・九州2024」の機運醸成も兼ねて実施されました。
杉浦選手は、パリ2024パラリンピック 自転車競技女子個人ロードレース(運動機能障害 C1-3クラス)で、東京2020パラリンピックに続き、2大会連続となる金メダルを獲得。報告会では、久留米工場の皆さんが盛大に杉浦選手を迎えました。
今回の訪問は、ブリヂストンがゴールドパートナーとして協賛し、10月に開催される「マイナビ ツール・ド・九州2024」の機運醸成も兼ねて実施されました。
杉浦選手は、パリ2024パラリンピック 自転車競技女子個人ロードレース(運動機能障害 C1-3クラス)で、東京2020パラリンピックに続き、2大会連続となる金メダルを獲得。報告会では、久留米工場の皆さんが盛大に杉浦選手を迎えました。
報告会には、杉浦選手が実際にパリで使用したロードバイクを持参してくれました。金メダル獲得時に使用していたのは、ブリヂストンサイクル(株)のスポーツバイクブランド「ANCHOR(アンカー)」のハイエンドレースモデル「RP9」。杉浦選手は「過去に海外ブランドの自転車を使っていたこともありましたが、『ANCHOR』は本当に自分の身体に合っているんです。特にコーナーが曲がりやすいんですよ」と話しました。
また、今大会では、パリ渡航直前に喘息が悪化したことが影響し、メダル獲得を目指していた種目で予選敗退となってしまった杉浦選手。「もうダメだ。消えてなくなってしまいたい」 と落ち込んだと振り返ります。そんななかでも、コーチやマネージャーからのサポートを受け次のレースの戦略を練り直すことで、最終種目となった個人ロードレースでは見事金メダル獲得を果たしました。
また、今大会では、パリ渡航直前に喘息が悪化したことが影響し、メダル獲得を目指していた種目で予選敗退となってしまった杉浦選手。「もうダメだ。消えてなくなってしまいたい」 と落ち込んだと振り返ります。そんななかでも、コーチやマネージャーからのサポートを受け次のレースの戦略を練り直すことで、最終種目となった個人ロードレースでは見事金メダル獲得を果たしました。
報告会の終了後も、杉浦選手の周りには多くの従業員が集まり交流を楽しむなど、終始大いに盛り上がりました。
これからも杉浦選手の活躍にご注目ください!
これからも杉浦選手の活躍にご注目ください!
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