1998年、私が東京工場(当時)の乗用車用タイヤ成型工程に配属され、初めてマシンの操作を教わったのが柴村さんでした。非常停止装置の使い方を説明してくれたのですが、ぶっきらぼうな印象だったため、こんなに怖い人がいるのかと、正直一抹の不安を覚えたことを思い出します。
その後、職長と部下という立場になってからも、出会った頃のままで口調も威勢のよさも変わらずでしたが、私の社員登用の際には推薦いただき熱心にサポートくださいました。柴村さんのおかげで今の自分があるのだなと改めて感じます。
現在は離れた部署で働いていますが、仮眠所にいると時々柴村さんの元気な声が聞こえてきます。これからも会社にいる限りはその大きな声を響かせ続けてください。今後も楽しくおしゃべりしましょう‼︎