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「マイナビ ツール・ド・九州2024」が開催されました

10月11日~14日、国際自転車競技連合公認のサイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2024(以下「ツール・ド・九州2024」)」が開催されました。
「ツール・ド・九州2024」は、九州ならではの大自然や文化を国内外に発信し、地域の活性化や持続可能な未来を構築することを目指して開催され、福岡県、熊本県、大分県を舞台にレースが行われました。
ブリヂストンは、大会テーマである「Make Kyushu Sustainable(九州の持続可能な未来のために)」に賛同し、昨年の第1回大会よりゴールドパートナーとして協賛しています。創業の地・福岡県久留米市を中心に、九州にあるブリヂストングループの事業拠点が一丸となって地元行政と連携しながら大会運営を支えることで、九州におけるサイクルスポーツと安全な自転車社会の普及・拡大への貢献のみならず、地域の持続可能な未来を共に支えていく決意や思いを示しています。
そうした今大会でのブリヂストンの取り組みを紹介します。

■チームブリヂストンサイクリングの出場
チームブリヂストンサイクリングから、橋本英也選手、山本哲央選手、岡本勝哉選手、山下虎ノ亮選手が出場。賞獲得には至りませんでしたが、大会を盛り上げました。
■ブリヂストン吹奏楽団久留米の演奏、免震体験車の出展
大会最終日、レースのフィニッシュ地点に設けられたイベントスペースでは、さまざまな企業・団体によるステージイベントやブースが出展されました。
ステージイベントには、ブリヂストン吹奏楽団久留米が登場。大会公式テーマソングの吹奏楽アレンジバージョンなどの楽曲を披露しました。客席は満員となり、曲が終わるごとに大きな拍手が巻き起こりました。
また、「免震構造」と「耐震構造」のそれぞれの揺れ方をシミュレーションする免震体験車のコーナーには、多くの方々が列を作り、その技術を体感していました。
今大会では、世界最高峰のカテゴリーに参戦している海外チームが複数出場するなど、昨年の第1回大会よりもパワーアップした大会となりました。スタート・フィニッシュ地点だけでなく沿道にも多くの観客が訪れ、大盛況の中4日間に渡るレースを終えました。

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コメント(3)

自転車乗りさん

昨年は生で観戦できたのですが、今年は残念ながら観戦できず・・・
今後も継続して開催していただけるととても嬉しいです。
ALLブリヂストンで応援したいですね!

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自転車大好きっこさん

昨日(11/28)にチームブリヂストンサイクリングから突然、窪木選手、橋本選手、今村選手、脇本選手、新山選手の5選手が2024シーズンをもって退団することが発表されました。つまり橋本英也選手がBSのユニフォームを着て国内のロードを走ったのはマイナビツール・ド・九州が最後だったということになります。橋本選手は7年間チームブリヂストンに所属し成績優秀の上、ファンサービスの神様のような方だったのでとても残念ですが、これまでチームに多大貢献をしていただきありがとうございましたという想いでいっぱいです。山本哲央選手、岡本勝哉選手、山下虎ノ亮選手の3名は退団の発表はなかったのでこれからも応援していこうと思います。ちなみに私の推しは積極的な走りが魅力の山本哲央選手です!

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自転車好きさん

こうしたALLブリヂストンが感じられる取り組みいいですね。海外のTOPチームも参加するようになったということで、賞を取るのは難しくなったかもしれませんが、大会として盛り上がって多くの人が楽しみにする催しに成長し続けていくといいなと思いました。

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