10月24日、アメリカ・テネシー州ナッシュビル市のフレディ・オコーネル市長が（株）ブリヂストン 本社を表敬訪問し、Global CEOの石橋さんと面談しました。
ブリヂストンは、ブリヂストンアメリカス(BSAM)の本社をナッシュビル市に構える他、州内には2つのタイヤ工場、物流拠点、小売店、スチールコード工場があります。また、テネシー州で最大のLGBTQIA+イベントへの参画、BSAM従業員による植樹や小学校の修繕・清掃などのボランティアやチャリティ活動も精力的に行っています。
面談では、こうした事業展開や社会貢献活動に対して、オコーネル市長から感謝の意が伝えられました。
ブリヂストンの会社紹介では、Global CEOの石橋さんが企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」などを紹介し、市長も熱心にその内容を聞かれました。市長からは、BSAMの概況についてご質問があると共に、何か困りごとがあれば、市政府からもできる限りサポートを行いたいとコメントをいただきました。これに対し、石橋さんは感謝の意を示されると共に、ブリヂストンにとってアメリカが重要な市場であることを強調されました。