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新たにウェルビーイング市場へ挑戦!"無目的室"Morph inn Shimokitazawaに行ってきたよ

やっほー。新年が始まったと思いきや、もう2月になってしまったね。
年明けから忙しい毎日に追われて、体調を崩したり、気持ちがとげとげしちゃったりしていないかな?実は僕もちょっぴり。。。
今回は、そんな僕たちにぴったり!?な、 “無目的室”Morph inn Shimokitazawaをレポートするよ~!
“無目的室”Morph inn Shimokitazawaとは!?
ブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズとクリエイター集団Konelが共同で開発した柔らかいロボット「Morph」に身をゆだねて、「無になる時間」を有料サービスとして提供することで、ウェルビーイングなライフスタイルを提案する「“無目的室”Morph inn Shimokitazawa」というサロンを東京・下北沢に初オープンしたんだ。
(「Morph」については昨年7月に掲載したこちらの記事を見てね)

これまで行ってきた体験イベントを通じ、「無になる」という価値に共感いただいたパートナー企業の皆さんと共創したさまざまなメニューがあるのもポイントだよ。例えば、サウナ後の“サ飯”などのように、「無」になる前の「無前」、サービス利用中の「無中」、その後の余韻を感じていただく「無後」それぞれの場面でコラボレーションしているんだ。

開店の前日には、メディアの皆さんへの内覧会が行われたよ。ブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズCEOの音山さん、主幹の山口さんから、ゴム人工筋肉を活用したソフトロボティクス事業の本格的な事業化に向けて、「誰しもがwellでありたいという欲求に対して、効率性や生産性を追求するこれまでのテクノロジーやロボットとは異なる可能性を”Morph”や”umaru”(詳細はこちら)は示せると考え、新たにウェルビーイング市場に参入する」ことや、「忙しい暮らしの合間に『人間性を回復』する体験を提供することで、人々それぞれのウェルビーイングの実現を目指す」ことなどを説明。また、Morphを共同開発しているKonelさんをはじめ、コラボレーションしてくれる各社さんからもコンセプトなどをご説明いただいたよ。
コラボレーションしたメニューの一部を紹介するよ。
Morphや各メニューを体験した記者さんたちからは、「味わったことのない不思議な感覚」「リラックスできる」といった感想をいただくなど、関心の高さが伺えたよ。

僕も久しぶりにMorphの中に…

今回は期間限定の開店だったけど、皆にもこの感覚はぜひ味わってほしいなぁ。Morph inn の今後の展開に注目してね!
それではまたね~!


<おまけ>
会場で、共創メンバーの1社、Morph inn Shimokitazawaの入る複合施設「ミカン下北」を運営する京王電鉄株式会社の公式キャラクター・けい太くんとお友達になっちゃった!!うれしかった~共創っていいね☆

けい太くんは8000系車両なんだって。部署番号みたいだね


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コメント(8)

シンチャオさん

従業員としてぜひ試してみたいです!ぜひ、そのような機会をお願いします!

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Morph inn担当さん

ご提案ありがとうございます。ご興味持っていただき、励みになります!今後検討してまいります。

二児の父さん

ソフトなロボットって大人より子供の方がニーズありそうな気がします。
子供が上に乗ってデカいウニョウニョ動くロボットに乗って進んだり、モンスターの姿をしたロボットを棒切れで叩くアトラクションにしたら面白そうな気がします。そういうのをオリエンタルランドとか、任天堂とかソニーとかとコンテンツ系の会社と作ったら面白いんじゃないですかね。

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Morph inn担当さん

新しい発想でご提案いただき、ありがとうございます。ぜひ今後の施策の参考にさせていただきます!

ふはさん

是非BI棟にも導入して頂きたいです!!!

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Morph inn担当さん

ご提案ありがとうございます。いつか従業員のWell-Beingにも貢献したいです!

どっどさん

今後どのように収益化するつもりなのか気になります。

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Morph inn担当さん

ご興味持っていただき、ありがとうございます。これから収益化に向けて加速させていき、そのタイミングでまたArrowで取り上げてもらえるよう頑張ります!

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