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“Passion to Turn the World”を体感! 「TOKYO AUTO SALON 2025」

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やっほ~。まだまだ寒い日が続くね。今回は、1月10日(金)~12日(日)の3日間、千葉市の幕張メッセで開催された「TOKYO AUTO SALON 2025」をレポートするよ!初日の10日(金)に僕も見に行ってきたから紹介するね!

モータースポーツに限りない情熱を注ぐ

今年のブースは、ブリヂストンのモータースポーツに懸ける情熱を込めた"Passion to Turn the World®(世界を変えていく情熱)"がコンセプト。サステナビリティを中核に据え、レースを楽しみ、勝つことにこだわりながら「極限へ挑戦」し、イノベーションを加速させていく情熱や、仲間と共に持続可能なモビリティ社会を支えていく情熱を体感してもらえるコンテンツを通じて、来場者の皆様に「わくわく」をお届けしているみたい!
ブリヂストンにとって、モータースポーツはタイヤメーカーとしての「原点」。「SUPER GT」、「スーパー耐久シリーズ」などへのタイヤ供給や「NTT INDYCAR® SERIES」へのグアユール由来の天然ゴムを使用したタイヤの投入、Bridgestone World Solar Challengeへのサポートなどを通じて、「極限へ挑戦」しているんだ。
今回は、「SUPER GT」と「スーパー耐久シリーズ」の参戦車両が展示されていて、SUPER GT 2019 GT500クラス 参戦車両「カルソニック IMPUL GT-R」の運転席に乗ることができたから早速僕も乗せてもらったよ!

「POTENZA」が足元を支える ランボルギーニ「Temerario」

ブリヂストンのブースでひときわ輝きを放っていたのが、ランボルギーニ「Temerario」。
日本での一般公開は、なんとこの日が初めて!ランボルギーニのハイブリッドハイパフォーマンス EV モデルで、ランボルギーニらしい幾何学デザインのフォルムを未来的に表現したデザインが特徴なんだ。そんなスーパースポーツカーの足元を支えているのが「POTENZA SPORT」。「Temerario」のための専用設計で、ドライ・ウェット両路面でのハンドリング性能と高速走行時のコントロール性能を発揮して、スポーツ性能を向上させることによって車両性能を最大限に引き出しているんだ。最高速度は343 km/hで、わずか2.7秒で100㎞ /hに到達するんだって!
ブリヂストンはランボルギーニから技術力と品質が認められ、相互のブランドへの信頼と共感によって、グローバルでの「オフィシャルテクニカルパートナー」に認定されているんだ。そのおかげで今回特別に車両を展示することができたんだって!

モータースポーツを足元から支える「POTENZA」

そしてブースに入ると、モータースポーツを足元から支えるスポーツタイヤブランド「POTENZA」の世界観が、レース用タイヤと初代「POTENZA RE47」を含めたラインナップ、さらに「POTENZA」を装着したさまざまな車両と共に演出されていたよ。
まず目につくのが初代「POTENZA RE47」。このタイヤは、1979年の誕生以来、現在まで続く「POTENZA」ブランドの第一歩となったタイヤだよ。このタイヤから「POTENZA」の歴史が始まったんだね。

初代「POTENZA RE47」

さらに進んだ先には現行「POTENZA」が円を描くように勢ぞろい。
なかでもたくさんのお客さんが見ていたのは「RE-71RS」。「POTENZA」ストリートラジアル史上最速へのこだわりから生まれた「RE-71R」の系譜を受け継ぎ、さらなる最速へのあくなき挑戦から生まれたこのタイヤは、「POTENZA」ブランドのなかでもサーキットを走るようなリアルスポーツを楽しみたい方向けのタイヤで、モータースポーツ用タイヤ開発で培った技術を駆使し、サーキットで鍛え抜かれたドライグリップが特徴。サーキットを走るけど普段は街乗りでも使用したい方などに人気みたい!

また、今回のブースコンセプトでもある「わくわく」をお届けするイベントとして、好きな「POTENZA」のトレッドパタンステッカーを作れるイベントもやっていたから、僕も早速作ってみたよ!「RE-71RS」はステッカーでも大人気だったみたい。

“Passion to Turn the World®“を体感!

また、ステージイベントではトークショーも開催され、「POTENZA」開発ドライバーによるタイヤ開発の裏側や、レジェンドドライバーがモータースポーツの魅力や将来どうしていきたいかをお話しされ、普段はなかなか聞けない話題にお客さんもとても盛り上がっていたよ。
大盛況で終わった3日間の「TOKYO AUTO SALON 2025」。
今年もArrowでいろんなモータースポーツ活動を紹介する予定だから、みんなも楽しみにしていてね!

それでは、またね~☆

みんなからのコメント待ってるよ!
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コメント(1)

ひょいさん

個人でサーキットに行っても、A050やA052を使う人が多く、RE-71RSユーザーをなかなか見ません。こういった地道な活動が実になるといいなと思います。

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