チームブリヂストンサイクリング 兒島選手がみやま市を表敬訪問
3月24日、チームブリヂストンサイクリングの兒島直樹選手が、故郷の福岡県みやま市を表敬訪問しました。
兒島選手は、2月にマレーシアで行われた「2025 トラック アジア選手権大会」の男子オムニアムで優勝し、みやま市 松嶋市長に大会成績を報告しました。
兒島選手は、2月にマレーシアで行われた「2025 トラック アジア選手権大会」の男子オムニアムで優勝し、みやま市 松嶋市長に大会成績を報告しました。
兒島選手は、「全日本選手権で優勝し、日本代表としてアジア選手権に出場しました。オリンピック種目でもあるオムニアムへの出場は初めてでしたが、優勝できてうれしかったです」と振り返り、松嶋市長は「おめでとうございます。日頃の練習の成果を発揮されたんですね」と健闘をたたえました。
また兒島選手は、「パリ2024オリンピックへの出場は叶いませんでしたが、ロサンゼルス2028オリンピックでは代表に選ばれ金メダルを持ち帰ることができるよう、トレーニングを積んでいきたいです」と意気込みを語り、松嶋市長からは「あと3年ありますからコンディションを整えていただいて、日本代表として活躍されることを期待しています」とエールが贈られました。
また兒島選手は、「パリ2024オリンピックへの出場は叶いませんでしたが、ロサンゼルス2028オリンピックでは代表に選ばれ金メダルを持ち帰ることができるよう、トレーニングを積んでいきたいです」と意気込みを語り、松嶋市長からは「あと3年ありますからコンディションを整えていただいて、日本代表として活躍されることを期待しています」とエールが贈られました。
「疲れにくい体質で、レース後半までしっかり戦えること」が自身の強みという兒島選手。高校時代は片道13kmの自転車通学で鍛えていたそう
アジア選手権でのレースの様子。先頭が兒島選手（写真提供 日本自転車競技連盟）
2021年にチームブリヂストンサイクリングに加入し、今年で5年目を迎えた兒島選手。チームの中心メンバーとして、ロサンゼルス2028オリンピック出場を目標にまい進していく姿に今後もご注目ください！
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