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有志が集まり「Tokyo Pride 2025」に出展しました

6月7日~8日に東京・代々木公園で開催された「Tokyo Pride 2025」のプライドフェスティバルに、ブリヂストングループの従業員が有志でブースを出展しました。
「Tokyo Pride 2025」は、セクシュアル・マイノリティの中にも広がる多様性に目を向け、一人ひとりの当事者が持つ多様なアイデンティティを尊重するイベントで、ブリヂストンからは従業員有志の団体「Ally(アライ)コミュニティ」のメンバーや従業員ボランティアの合計21人がブース運営に参加しました。
ブリヂストンのDE&Iに関する考え方・取り組みを来場者の皆様へお伝えすると共に、「LGBTQを理解・支援する人」を意味するAllyコミュニティ活動や、セクシュアル・マイノリティへの支援活動に対して、共感やお褒めの言葉を多数頂きました。

ブリヂストンのLGBTQに関する取り組みをまとめたボードの前では多くの方々が立ち止まり、熱心に内容をご覧になっていました。ブースを訪れた方々との対話を通じて、イベントのテーマである「Same Life, Same Rights」にも通じる「どんな属性であっても、誰もが自分らしく生きられる社会」の実現へ向け、従業員ボランティア自身も改めて考えるきっかけとなりました。

(株)ブリヂストン コーポレートデザイン課のご協力のもと作成した、タイヤの顔抜きパネルや横断幕を使った記念写真撮影は、約200名のご来場者にお楽しみいただき、横断幕にはLGBTQに関するメッセージをたくさん書き込んでいただきました。

(株)ブリヂストン コーポレートデザイン課には、Allyコミュニティの活動について掲載したうちわの作成にもご協力いただきました。準備した1,000枚が閉会前に配布終了になってしまうほど大好評でした。

Allyメンバーデザインのレインボータイヤ飴は、去年に引き続き今年も大好評。「ブリヂストンだからタイヤ飴なんだ!」「かわいい!」と人気を集めました。

準備や当日の運営に携わった従業員ボランティアの皆さんからは、「初対面のボランティアの方とも一体感を持って活動できた」「1つの目的のために、グループ会社も含め全国から職種を問わず従業員が集まっていて素敵」「ボランティアの皆さんがとても生き生きとされていて、参加した甲斐があった」といった声を頂きました。

Allyコミュニティに参加しませんか?
Ally(アライ)とは元々「味方」を意味し、そこから転じて「LGBTQを理解・支援する人」を指します。Allyコミュニティは、ブリヂストングループ内でAllyを増やし、誰もが働きやすい職場をつくりたい!という思いを持って活動している有志団体です。全国のさまざまな事業所から合計40名超が参加中で、イベント参加の他、毎月のオンラインランチ会を中心に活動しています。
Allyコミュニティに参加希望の方は、以下の参加応募フォームからお申し込みください。
Allyコミュニティ 参加応募フォーム

ブリヂストンの性の多様性に対する考え方や、Allyコミュニティの活動については、下記をご参照ください。
<DE&Iホームページ>
※イントラネット(ONE-B)ページのため、社内環境からアクセスしてください。

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