下関工場の仲間たちが助け合う 「ツール・ド・しものせき2025」

出場した選手の声

(株)ブリヂストン
下関工場 製造部 技術課
阿部 雅次さん
「ツール・ド・しものせき」にはこれまでも何度か参加していますが、当日は予想以上の暑さで、これまでで一番厳しいコンディションだったと思います。体力の消耗が激しく、完走するのがやっとでしたが、沿道の温かい応援やスタッフのサポートに励まされ、最後まで走り切ることができました。海岸線や山間部を巡るコースは何度走っても新鮮で、特に角島大橋を望む景色には毎回感動します。苦しいなか、ゴールしたときの達成感は格別で、自分の成長も実感することができました。

(株)ブリヂストン
下関工場 製造部 製造第1課 圧延才断係
中川 博貴さん
「ツール・ド・しものせき」には毎年参加させてもらっていて、今年の大会も楽しみにしていました。当日は熱中症を警戒しなくてはならないコンディションの不安もありましたが、沿道からの声援やエイドポイントのサポーターの皆さんに助けられ、無事に完走することができました。車から見る景色とは違い、自転車からでしか見えない景色があります。同じ道でも走る度に新しい発見があり、走っていて楽しくなります。また来年も参加したいと思っています。

(株)ブリヂストン
下関工場 製造部 製造第1課 圧延才断係
青木 心さん
「ツール・ド・しものせき」には今回で3年連続の参加になります。今年は梅雨明けが早く、今までにないような晴天のもと、イベントが行われました。当日は予想以上の厳しい暑さで、体力と精神力の消耗が激しく、何度も心が折れそうになりましたが、沿道の温かい応援やサポーターの皆さんに励まされ、最後まで走り切ることができました。日本海を望む絶景の海岸線や、深緑生い茂る山間部を巡るコースは何度走っても新鮮で、風を切って走ると心が洗われるようでした。

(株)ブリヂストン
下関工場 製造部 安全・防災・VC改善標準室
山縣 賢樹さん
厳しい暑さのなか、前半は汗だくになりながらの走行でした。ただ、土井ヶ浜のエイドポイントでは、越智工場長や多くの仲間たちから温かい応援を頂き、とても励みになりました。今回は途中でトラブルがあり、無念のリタイアとなりましたが、参加選手に振る舞われるフィニッシュエリアの名物、「ふく鍋」を一番乗りで味わうことができました。自然豊かなコースと充実したエイドポイント、そして応援してくださる皆さんが魅力の「ツール・ド・しものせき」は、自転車好きの方にぜひお勧めしたいですね。
大会を支えたサポーターの声

(株)ブリヂストン
下関工場 品質保証課
阿部 研二さん
今年は梅雨上げが早かった影響からか、当日の気温も30℃を超え、特に給水作業がとても忙しかったですが、選手一人ひとりから「ありがとう!」と絶えることなく声を掛けていただきました。それに応えるようにサポーターも全員で「頑張れ!」と選手の皆さんを激励し、参加者全員がひとつになった、素晴らしい大会だったと思います。今後もサポート活動を通じて、選手の皆さんへ感謝の気持ちを届けることで、地域社会へ貢献していきます。
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