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なぜあなたはブリヂストンに? ~加納さんの場合~

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ブリヂストン以外の職場で働いたご経験を持つ方にお話を伺い、客観的な視点でブリヂストンの魅力や、ユニークな点を再発見する新コーナー、「なぜあなたはブリヂストンに?」。
今回は(株)ブリヂストン サステナビリティ戦略統括部門 ソーシャルバリュー・エンゲージメント企画部 ソーシャルバリュー・地域共生戦略企画課長の加納 大道さんにお話を伺いました。
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加納さん、今日はよろしくお願いします!まずは今のお仕事について教えていただけますか?

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ブリヂストンのサプライチェーンにおける安全性や信頼性を高めるために、社会的なリスクへの対策や管理体制の強化、そして、新たな価値を生むための基盤整備を担当しています。具体的には、EUDR※1の対象となる天然ゴムの規制への対応などを通じて、持続可能な調達活動をサポートしたり、天然ゴムの小規模農家様への支援戦略の立案や実際の農園現場での支援プロジェクトを運営したり、さまざまなことに取り組んでいます。

※1 EU Deforestation Regulationの略。EU域内および世界で取引・消費される製品が、森林破壊や森林劣化に関与しないようにすることを目的として定められた欧州森林破壊防止規則

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ブリヂストンの「魅力的な商品とモノづくり」を支える天然ゴムを持続的に調達できるような戦略立案を行っているんですね。

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他にもブリヂストンがタイヤメーカーとして安心・安全な移動を支えていくために、世界の共通課題である交通安全の推進といった、社会貢献活動のグローバル戦略企画を担当しています。社内外の関係者と一緒に、日々の仕事を進め、地域からの信頼を醸成していけるよう努めています。

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グローバルでの交通安全推進も担当されているんですね。まさにブリヂストンのサステナビリティを支えるためのお仕事であることがよくわかりました。ところで加納さんは2020年の4月に(株)ブリヂストンにキャリア採用で入社されましたが、以前はどんなお仕事をしていたのですか?

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以前は政府開発援助(ODA)を実施する、国際協力機構(JICA)という組織で働いていました。

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政府開発援助…国際協力機構…。なんだか難しそうですね...。

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文字だけ見ると固い印象を持たれる方もいるかもしれませんね(笑)。学生時代にバックパッカーとしてさまざまな国に行ったのですが、開発途上国の貧しさを目の当たりにする一方で、将来の発展の可能性も感じ、日本の技術などを活かした途上国の経済・社会の発展に携わりたいと考えたことが、前職を選んだきっかけです。14年間勤めたのですが、その半分くらいはウガンダやサモア、インドネシアでの駐在で、それぞれの国で貴重な経験をさせていただきました。

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現地駐在もしながら、開発途上国への支援を行っていたんですね。その後はどういう経緯でブリヂストンへの入社をご検討したのでしょうか?

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前職で働くうちに、「ビジネスを通じて、グローバルな社会課題の解決に貢献することができる仕事はないかな?」という気持ちが芽生えてきて、そのタイミングでたまたま、ブリヂストンで働いている旧友と久々に会う機会があり、興味を持ったのがきっかけです。

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たまたま次のキャリアについて考え始めていた頃に、ブリヂストンで働いていたご友人と会われたんですね。不思議なご縁を感じますね。

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友人から話を聞くうちに、「最高の品質で社会に貢献」という使命を持ち、グローバルで事業を展開するブリヂストンでなら、自分の強みも活かして貢献できるやりがいのある仕事があるのではと思いました。また、実家が小平のテクニカルセンターに近く、幼少の頃から東京工場の煙突を見て育ったので、ブリヂストンに親しみを持っていたことも転職をする決め手となりました。

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幼少の頃からブリヂストンとは接点があったんですね。そんな加納さんの目から見て、ブリヂストンの良いと思う所があれば教えてください。

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「実直さ」「使命の浸透」「デザインへのこだわり」の3つです。

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3つも!1つずつ教えていただけますか?

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まず、1つ目の「実直さ」ですが、ブリヂストンは人や仕事に対して、実直に対応されている方が本当に多いと思います。目の前の仕事に対して、高い品質で、納期を守って完遂するのが当然という感じで。どの会社でもこれが当たり前という訳ではないと思いますし、ブリヂストンの大きな強みだと思います。私も日々、そういう周りの仲間たちに囲まれて、いつも身が引き締まる思いです。

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なるほど。ずっとブリヂストンで働いている人には自覚が薄いかもしれませんが、実は強みの1つということですね。

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2つ目の「使命の浸透」ですが、「最高の品質で社会に貢献」を従業員全員が大切にしている点はとてもすごいことです。海外の拠点のチームメイトと仕事をすることも多いのですが、創業者の想いが世界中の仲間たちにしっかりと浸透していることを目の当たりにする度に、その一体感を誇らしく思います。私自身も、改めてブリヂストンが好きになりますね。

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おっしゃるとおり、「最高の品質で社会に貢献」は世界中に浸透していますね。

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3つ目の「デザインへのこだわり」は私の好みかもしれませんが、ブリヂストンロゴやBマークはカッコいいと思いますし、オリジナルの文字フォントや、対外的に出しているさまざまなビジュアルも洗練されていると思います。私自身もアート的な感覚は仕事でもプライベートでも大切にしたいと思っていますので、こういったこだわりは自分の感性を刺激してくれます。

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たくさん良い所を挙げていただいて、お話を聞いていてもなんだかうれしくなりますね。その他に、ブリヂストンの「ここは面白いかも?」といった点を教えてください。

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今では慣れましたが、やはり「部署番号」の仕組みには驚きました。入社直後、メールの文面や資料の中で、基幹職以上の方を番号で呼称しているのを見て、「あれ?この会社は人のことをモノや機械のように扱うのかな…」と不安になったこともありました(笑)。今では効率性を重視した仕組みで、面白いなと思っています。

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確かに、部署番号の仕組みは社外の方に驚かれることは多いですね。

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他にも、バリューチェーンの上流から下流までがつながっている会社という点はユニークだと思います。タイヤなどの原材料になる天然ゴムの農園から、実際に商品を一般のお客様に販売する店舗、そして使用済タイヤのリサイクル事業にも注力している。このようにバリューチェーン全体に資産や技術を持ち、それぞれで社会やお客様との直接の接点を持っている会社は珍しいと思います。

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加納さんのお話を聞いて、ブリヂストンで働いている方にとっても新しい気づきになったかもしれませんね。最後にご自身の今後の目標について教えてください。

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これからも、ブリヂストンを「社会から求められる会社」にすることを追及していきたいです。今は、お客様にブリヂストンの商品やサービスを選んでいただくための基盤である、「信頼」関係を構築する業務を担当しています。これを続けて、ブリヂストンそのものが、「世界中のステークホルダーに多くの価値をもたらしてくれる、社会をより良くしてくれている」と思われるような、そんな仕事をしていきたいですね。

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たくさんお話を聞かせていただいて、また改めて、ブリヂストンを選んでいただいてありがとうございました!これからもよろしくお願いします!

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