富士スピードウェイでランボルギーニとのコラボレーションが実現!
プレミアムタイヤ事業拡大に向けた取り組みの一つとして、プレステージカーを製造する完成車メーカーへのアプローチを強化しているブリヂストン。この取り組みは、車両の性能を最大化する高いタイヤ技術力・品質の向上に加えて、新車装着を起点としたマーケティング活動の強化により、ブランド価値向上、“新たなプレミアム”の創造に貢献していきます。その一環として、7月1日から5日に富士スピードウェイで実施されたランボルギーニ試乗会でのコラボレーションが実現しました。今回は、その試乗会の様子をご紹介します。
納車まで3年待ちのランボルギーニ「レヴエルト」を体感
試乗会は、ランボルギーニ「Revuelto(レヴエルト)」の走行イベントで、購入されたお客様とメディアを対象に行われました。「レヴエルト」はランボルギーニ初となる電動パワートレインを搭載したプラグインハイブリッド車で、最高速度は350km/h以上。足元を支えるのは、「レヴエルト」専用に設計された「POTENZA SPORT」でランフラットテクノロジーも採用されています。試乗会では、そんなスーパーカーと「POTENZA SPORT」の性能を体感してもらいました。
取材当日はあいにくの雨模様でしたが、200km/h以上で走行する参加者も。そんな悪天候でも「タイヤがしっかり排水している感覚があるので、雨でも安心して走行することができた」といったコメントがありました。また、元Formula 1®のドライバーの鈴木亜久里さんも試乗走行したところ、「このタイヤは、『レヴエルト』のパワーをしっかり受け止め、その高い性能を引き出している」と、「POTENZA SPORT」を絶賛。
試乗を終えたメディアからは、このタイヤの特徴についての質問があり、(株)ブリヂストン グローバルPS/LT商品企画課の池田さんから、まずこのタイヤは、ランフラットテクノロジー採用によって、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行可能であることが説明されました。また、ハイパフォーマンス用コンパウンドによってより高次元なグリップを実現するとともに、リアタイヤのプライを強化することで操縦安定性を向上しているという特徴もあるというお話もありました。この特徴によって「レヴエルト」のポテンシャルを最大限に引き出し、高速走行時での高いコントロール性能やドライ・ウェット両路面での優れたグリップ力とブレーキ性能を提供できるのだそうです。
Super thanks to Bridgestone!
高い技術力と品質に裏付けられたブランドへの信頼と共感に基づき、ランボルギーニのグローバルでのオフィシャルテクニカルパートナーとして認定されているブリヂストン。ランボルギーニジャパンの代表、ダビデ・スフレコラさんからは「『POTENZA SPORT』が『レヴエルト』」の高い性能を引き出していることに大変感謝している」と感謝の意が伝えられました。両社はオフィシャルテクニカルパートナーとして、今回のような試乗会をはじめ、マーケティングコラボレーションを通じて、双方のブランド価値を高める活動を今後も継続していきます。
ブリヂストンでは、今後も最高の品質を追求するとともに、車両性能と魅力を最大限に引き出す新車用タイヤの開発・装着を起点に、ランボルギーニやフェラーリ、マセラティなど、スーパースポーツカーを手掛ける「プレステージカーメーカー」へのアプローチを強化し、ブランド価値向上に向けた取り組みを推進していきます。
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元Formula 1®のドライバーの鈴木亜久里さんの試乗インプレッションを紹介した記事はこちら
https://vague.style/publicity/2407_bridgestone
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ランボルギーニ「レヴエルト」の富士スピードウェイ走行時の動画
ランボルギーニ「レヴエルト」の試乗動画(車内から撮影したもの)は以下よりご覧いただけます。ぜひご覧ください。
ランボルギーニ「レヴエルト」の試乗動画(車内から撮影したもの)は以下よりご覧いただけます。ぜひご覧ください。
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