同期の絆を大切に 無限の可能性に挑戦してほしい

4月1日にブリヂストングループ各社で入社式が行われ、(株)ブリヂストンの入社式後には、代表執行役 副社長 BRIDGESTONE EAST CEO 兼 グローバル鉱山・産業・建設・航空タイヤ・ソリューション事業管掌の田村さん、代表執行役 副社長 Global CAO(Chief Administration Officer)・Global CSO(Chief Strategy Officer)の森田さん、執行役 副社長 Global CTO(Chief Technology Officer)の坂野さんとのタウンホールミーティングが開催されました。
今回も前編・中編に引き続き、ミーティングの模様をお伝えします。
今回も前編・中編に引き続き、ミーティングの模様をお伝えします。
3つの強みで価値の増幅を
質問者は、製造技術職に配属予定の西村 光稀さんです。
西村さん 田村さんにお伺いさせてください。ブリヂストンは海外でのビジネスにも注力している会社ですが、例えばシェアの高い北米と比べて、まだ欧州は伸び代があると思っています。こういった伸び代がある地域にどのようにアプローチをするべきか、シェアを伸ばしていくために何をする必要があるか、お考えを教えていただけますか?
田村さん 例として挙げていただいた欧州で、大きなシェアを獲得できていないのはそのとおりです。
これについては歴史とブランドというものが強く影響しています。地域ごとにそれぞれの歴史があって、現地の方々が真っ先に想起するブランドというものが必ずあります。これは商品やサービスの品質や性能と結びついているもので、タイヤだけではなく、他の分野でも同じことです。
例えば、欧州の強い競合他社として、皆さんもご存じのミシュランという会社があります。タイヤの性能という点では、もちろんさまざまな商品があるという前提で、ミシュランが勝っているところも、ブリヂストンが勝っているところもあります。ただ、歴史やブランドの影響が大きく、欧州ではミシュランが優位なポジションにいるというのが現状です。
一方でアジアではブリヂストンが強く、ミシュランにも負けていません。ブリヂストンがアジアで長い間ビジネスを行ってきた歴史があり、欧州でのミシュランのように、歴史やブランドという面でアドバンテージがあるからです。
ご質問にあった、欧州でシェアを伸ばしていくためには、もう少し時間がかかると思っています。とにかく地道な努力と実績を積み重ねていくことが必要です。私は1999年に欧州に赴任したのですが、それまでBMW様にタイヤを納めていなかった状態から、赴任期間の7年間でシェアを開拓することができました。タイヤはクルマの部品の1つですので、クルマに装着してもらって、多くの人に「良いタイヤだね」と思ってもらうこと、もしくはモータースポーツ活動を通じてタイヤの実力を示して、さまざまな人のマインドにブリヂストンを印象づけることも大切です。
また、販売チャネルももちろん重要です。タイヤを売るためにはディーラーさんや代理店さんと一緒に取り組んでいく必要がありますが、そういった皆さんにも、ブリヂストンの商品を扱うことが利益につながり、幸せになってもらう。これも必要なことですね。
また、私が誇らしいのは、超大型の鉱山・建設車両用タイヤでは、ブリヂストンは大きな世界シェアを持っていることです。
今、次の3つの強みでお客様や社会にとっての価値を増幅しています。
1つ目は「断トツ商品」。坂野さんたちがつくってくれる、素晴らしい性能を持った他社に負けない商品です。
2つ目は「お客様との信頼関係」。どんな良いモノをつくっても、お客様がブリヂストンを信じてくれないと、絶対に商品を買ってくれません。皆さんも知らない八百屋さんよりは、馴染みの八百屋さんから野菜を買いたいですよね。これは大きな会社での取引でも同じことです。組織と組織の関係でも、そこには人がいて、信頼によって関係が成り立っています。
そして3つ目は「データ」。今は特にデータが重要な時代です。ブリヂストンが大事にしている「ブリヂストン独自のデミング・プラン」でも「データでものをいう」ことを大切なポイントとして挙げています。
例えば、先程お話した超大型の鉱山・建設車両用タイヤでは、デジタルセンサーをタイヤの中に入れていて、観測しているさまざまなデータからタイヤの耐久性を予測し、作業効率アップのために「この道では速度を抑えてください」、「この下り坂ではスピードを上げても大丈夫です」といった提案をしています。
また、日本航空株式会社様(以下、JAL様)と協働している取り組みでは、航空機用のタイヤの摩耗予測技術を活用しています。航空機はどこの飛行場を、どういうコースで、タイヤはどういう温度で走ったかというような膨大なデータを記録していますが、ブリヂストンの凄い人たちが、それらを活用した摩耗予測アルゴリズムをつくりました。とても高い精度で摩耗具合を予測できるものです。これを活用すると、従来は空港に帰ってきた航空機のタイヤの状態を見て、そこから急いでタイヤ交換を手配していたものが、今は2週間前に交換のタイミングがわかるようになっています。つまり余計な在庫の削減や、整備人員の最適な配置につなげることができるんです。実際にJAL様の整備担当の皆さんはすごく喜んでくれています。遅い時間に残業をする人も減るので、健康面にも良いことですよね。こういう取り組みも進めながら、超大型の鉱山・建設車両用タイヤに加え、航空機用タイヤでも大きなシェアを取れています。
西村さんに志望理由として語っていただいた、安心・安全なモビリティ社会の実現。ブリヂストンはまさにこれに貢献できる会社です。シェアの向上も目指しながら、ぜひ一緒にやっていきましょう。
田村さん 例として挙げていただいた欧州で、大きなシェアを獲得できていないのはそのとおりです。
これについては歴史とブランドというものが強く影響しています。地域ごとにそれぞれの歴史があって、現地の方々が真っ先に想起するブランドというものが必ずあります。これは商品やサービスの品質や性能と結びついているもので、タイヤだけではなく、他の分野でも同じことです。
例えば、欧州の強い競合他社として、皆さんもご存じのミシュランという会社があります。タイヤの性能という点では、もちろんさまざまな商品があるという前提で、ミシュランが勝っているところも、ブリヂストンが勝っているところもあります。ただ、歴史やブランドの影響が大きく、欧州ではミシュランが優位なポジションにいるというのが現状です。
一方でアジアではブリヂストンが強く、ミシュランにも負けていません。ブリヂストンがアジアで長い間ビジネスを行ってきた歴史があり、欧州でのミシュランのように、歴史やブランドという面でアドバンテージがあるからです。
ご質問にあった、欧州でシェアを伸ばしていくためには、もう少し時間がかかると思っています。とにかく地道な努力と実績を積み重ねていくことが必要です。私は1999年に欧州に赴任したのですが、それまでBMW様にタイヤを納めていなかった状態から、赴任期間の7年間でシェアを開拓することができました。タイヤはクルマの部品の1つですので、クルマに装着してもらって、多くの人に「良いタイヤだね」と思ってもらうこと、もしくはモータースポーツ活動を通じてタイヤの実力を示して、さまざまな人のマインドにブリヂストンを印象づけることも大切です。
また、販売チャネルももちろん重要です。タイヤを売るためにはディーラーさんや代理店さんと一緒に取り組んでいく必要がありますが、そういった皆さんにも、ブリヂストンの商品を扱うことが利益につながり、幸せになってもらう。これも必要なことですね。
また、私が誇らしいのは、超大型の鉱山・建設車両用タイヤでは、ブリヂストンは大きな世界シェアを持っていることです。
今、次の3つの強みでお客様や社会にとっての価値を増幅しています。
1つ目は「断トツ商品」。坂野さんたちがつくってくれる、素晴らしい性能を持った他社に負けない商品です。
2つ目は「お客様との信頼関係」。どんな良いモノをつくっても、お客様がブリヂストンを信じてくれないと、絶対に商品を買ってくれません。皆さんも知らない八百屋さんよりは、馴染みの八百屋さんから野菜を買いたいですよね。これは大きな会社での取引でも同じことです。組織と組織の関係でも、そこには人がいて、信頼によって関係が成り立っています。
そして3つ目は「データ」。今は特にデータが重要な時代です。ブリヂストンが大事にしている「ブリヂストン独自のデミング・プラン」でも「データでものをいう」ことを大切なポイントとして挙げています。
例えば、先程お話した超大型の鉱山・建設車両用タイヤでは、デジタルセンサーをタイヤの中に入れていて、観測しているさまざまなデータからタイヤの耐久性を予測し、作業効率アップのために「この道では速度を抑えてください」、「この下り坂ではスピードを上げても大丈夫です」といった提案をしています。
また、日本航空株式会社様(以下、JAL様)と協働している取り組みでは、航空機用のタイヤの摩耗予測技術を活用しています。航空機はどこの飛行場を、どういうコースで、タイヤはどういう温度で走ったかというような膨大なデータを記録していますが、ブリヂストンの凄い人たちが、それらを活用した摩耗予測アルゴリズムをつくりました。とても高い精度で摩耗具合を予測できるものです。これを活用すると、従来は空港に帰ってきた航空機のタイヤの状態を見て、そこから急いでタイヤ交換を手配していたものが、今は2週間前に交換のタイミングがわかるようになっています。つまり余計な在庫の削減や、整備人員の最適な配置につなげることができるんです。実際にJAL様の整備担当の皆さんはすごく喜んでくれています。遅い時間に残業をする人も減るので、健康面にも良いことですよね。こういう取り組みも進めながら、超大型の鉱山・建設車両用タイヤに加え、航空機用タイヤでも大きなシェアを取れています。
西村さんに志望理由として語っていただいた、安心・安全なモビリティ社会の実現。ブリヂストンはまさにこれに貢献できる会社です。シェアの向上も目指しながら、ぜひ一緒にやっていきましょう。
誰にもわからないことを予想することを楽しんでほしい
最後の質問者は、研究開発職に配属予定の高田 凜花さんです。
高田さん 坂野さんへのお伺いです。これまでのキャリアについて、希望や予想のとおりとはならなかったことも多かったと思うのですが、入社当時に立てていたキャリアプランや目標について教えてください。
坂野さん 入社した当初は、人生設計なんて全然していなかったです。初任は希望通り、タイヤ試験部(当時)に配属になって、とにかく実験が大好きだったので、毎日が楽しくて、「俺はこのまま一生実験をするんだ!」と思っていました。
その後、技術サービスに異動になったのですが、これも良い経験になりました。トヨタ自動車株式会社様(以下、トヨタ様)を担当させていただいたのですが、皆さんもご存じのとおり、トヨタ様はとても大きい会社なので、いろんなご担当者がいました。年齢や性格はもちろん、専門分野の異なるさまざな方からの問い合わせ全てが自分の部署に集まってくるんです。そのおかげで、トヨタ様が考えていることや、自動車業界の先端技術などをたくさん吸収することができて、少しずつ、「将来はタイヤの研究開発もしてみたいな」という意欲も湧いてきました。その後、技術サービスへ異動して20年以上が経ってから、タイヤ研究本部(当時)という部署に異動になりましたが、自分よりも若い多くの技術者と一緒に仕事をすることもとても楽しかったです。
自分には、ちゃんとした人生設計があって、それに対するズレを修正してきたわけではありません。ある意味で開き直って、「ここに来ちゃったんだからしょうがないじゃん!」という前向きな気持ちで、都度、自分が進みたい方向を探してきたというのが正直なところです。
話を少し変えて、高田さんが志望動機として語ってくれた、予想通りにならないゴムの研究の面白さ。先程AIに関する質問も出ましたが(中編記事ご参照)、ブリヂストンはまだAIに侵されることはありません。なぜかというと、ゴムのメカニズムというのがまだ完全に解明されていないからです。なぜこのように変形するのか、なぜこんな風に発熱するのか、世界中の誰も解いていないメカニズムは、どれだけデータがあったとしてもAIでは絶対に解けません。現在はスーパーコンピュータが進化して、演算能力がものすごく上がっています。それでも、今、ブリヂストンの技術者が実際に行っているある実験を、スーパーコンピュータの「京」を使ってシミュレーションをしようとすると、とても長い時間がかかります。量子コンピュータが世界中に普及するくらいの進歩がないと、コンピュータの計算で実験を代替できるようにはならないでしょう。
誰もわからないことを予想する楽しみというのは、研究開発だけではなく、人生にも共通すると思っています。自分が設計したとおりの人生になったら、それはそれでつまらないですよね。予想もしない状況になったときにどうしていくか、これも人間の楽しみだと思います。もちろん、AIを上手く活用して楽をすることも大切です。楽をしながらも、人間の脳にしかできない、まだ見ぬ世界の予測をすること。これを楽しみと捉えて、社会人人生を送っていただければと思います。
坂野さん 入社した当初は、人生設計なんて全然していなかったです。初任は希望通り、タイヤ試験部(当時)に配属になって、とにかく実験が大好きだったので、毎日が楽しくて、「俺はこのまま一生実験をするんだ!」と思っていました。
その後、技術サービスに異動になったのですが、これも良い経験になりました。トヨタ自動車株式会社様(以下、トヨタ様)を担当させていただいたのですが、皆さんもご存じのとおり、トヨタ様はとても大きい会社なので、いろんなご担当者がいました。年齢や性格はもちろん、専門分野の異なるさまざな方からの問い合わせ全てが自分の部署に集まってくるんです。そのおかげで、トヨタ様が考えていることや、自動車業界の先端技術などをたくさん吸収することができて、少しずつ、「将来はタイヤの研究開発もしてみたいな」という意欲も湧いてきました。その後、技術サービスへ異動して20年以上が経ってから、タイヤ研究本部(当時)という部署に異動になりましたが、自分よりも若い多くの技術者と一緒に仕事をすることもとても楽しかったです。
自分には、ちゃんとした人生設計があって、それに対するズレを修正してきたわけではありません。ある意味で開き直って、「ここに来ちゃったんだからしょうがないじゃん!」という前向きな気持ちで、都度、自分が進みたい方向を探してきたというのが正直なところです。
話を少し変えて、高田さんが志望動機として語ってくれた、予想通りにならないゴムの研究の面白さ。先程AIに関する質問も出ましたが(中編記事ご参照)、ブリヂストンはまだAIに侵されることはありません。なぜかというと、ゴムのメカニズムというのがまだ完全に解明されていないからです。なぜこのように変形するのか、なぜこんな風に発熱するのか、世界中の誰も解いていないメカニズムは、どれだけデータがあったとしてもAIでは絶対に解けません。現在はスーパーコンピュータが進化して、演算能力がものすごく上がっています。それでも、今、ブリヂストンの技術者が実際に行っているある実験を、スーパーコンピュータの「京」を使ってシミュレーションをしようとすると、とても長い時間がかかります。量子コンピュータが世界中に普及するくらいの進歩がないと、コンピュータの計算で実験を代替できるようにはならないでしょう。
誰もわからないことを予想する楽しみというのは、研究開発だけではなく、人生にも共通すると思っています。自分が設計したとおりの人生になったら、それはそれでつまらないですよね。予想もしない状況になったときにどうしていくか、これも人間の楽しみだと思います。もちろん、AIを上手く活用して楽をすることも大切です。楽をしながらも、人間の脳にしかできない、まだ見ぬ世界の予測をすること。これを楽しみと捉えて、社会人人生を送っていただければと思います。
大先輩から新入社員の皆さんへのメッセージ
田村さん 時間があれば、皆さんともっともっとお話がしたかったです。皆さんには自分でも気が付いていない無限の可能性が必ずあります。会社というプラットフォームを上手に使って、これからの人生をより充実したものにしていただきたいですし、その結果として、会社も一緒に成長できればと思います。皆さんは希望の塊です。とにかくさまざまなことに挑戦していただいて、変に遠慮をせず、毎日を過ごしていただきたいです。私も皆さんと一緒に仕事ができる時間を楽しみたいと思います。
森田さん 入社初日から、この場も含めて、緊張するようなことが続いて大変だと思いますが、今日は我々にとっても多くの気付きがありました。
今日からブリヂストンの一員となった皆さんには、守らなくてはいけないルールや約束がいくつかありますが、最も大切にすべきことは「最高の品質で社会に貢献」です。利益が出れば何でも良いということではありません。そして「Bridgestone E8 Commitment」もあります。特に私が好きなのは「Empowerment すべての人が自分らしい毎日を歩める社会づくりにコミットする。」我々自身が自分らしい毎日を歩んでいくことが大切です。まず自分たちがそうでなければ社会にコミットはできないと思っています。自分らしく、楽しく、活力を持って、チームとして仲間をつないでほしいです。
また、この場にいる皆さんは同期という関係性ですが、この先、何年経っても変わらない、お互いに大切な存在です。研修を終えて、それぞれの職場に配属された後も、つながりを持って働いていただければと思います。
坂野さん 皆さんとこういう時間を共有できたことをうれしく思っています。森田さんも仰っていましたが、ここにいる同期のつながりを大事にしてほしいです。僕は田村さんと同期ですが、新入社員研修では同じ部屋で寝泊まりをして過ごしました。今でも、執務室で2人きりになると当時と変わらず、会社に対する熱い議論をしてしまいます。これは業務のつながりだけでは生まれない、独特で、不思議なものだと思っています。世の中に星の数程いる人間が、この場に70人だけ集まっているわけですから、天文学的な確率ですよね。ここで出会った皆さんの絆を育みながら、組織という会社の血管に自分の同期達がいるということを心に留めて、これからの社会人生活を頑張ってください。
森田さん 入社初日から、この場も含めて、緊張するようなことが続いて大変だと思いますが、今日は我々にとっても多くの気付きがありました。
今日からブリヂストンの一員となった皆さんには、守らなくてはいけないルールや約束がいくつかありますが、最も大切にすべきことは「最高の品質で社会に貢献」です。利益が出れば何でも良いということではありません。そして「Bridgestone E8 Commitment」もあります。特に私が好きなのは「Empowerment すべての人が自分らしい毎日を歩める社会づくりにコミットする。」我々自身が自分らしい毎日を歩んでいくことが大切です。まず自分たちがそうでなければ社会にコミットはできないと思っています。自分らしく、楽しく、活力を持って、チームとして仲間をつないでほしいです。
また、この場にいる皆さんは同期という関係性ですが、この先、何年経っても変わらない、お互いに大切な存在です。研修を終えて、それぞれの職場に配属された後も、つながりを持って働いていただければと思います。
坂野さん 皆さんとこういう時間を共有できたことをうれしく思っています。森田さんも仰っていましたが、ここにいる同期のつながりを大事にしてほしいです。僕は田村さんと同期ですが、新入社員研修では同じ部屋で寝泊まりをして過ごしました。今でも、執務室で2人きりになると当時と変わらず、会社に対する熱い議論をしてしまいます。これは業務のつながりだけでは生まれない、独特で、不思議なものだと思っています。世の中に星の数程いる人間が、この場に70人だけ集まっているわけですから、天文学的な確率ですよね。ここで出会った皆さんの絆を育みながら、組織という会社の血管に自分の同期達がいるということを心に留めて、これからの社会人生活を頑張ってください。
お三方による貴重なお話、新入社員の皆さんのみならず、多くの先輩社員にとっても、大変参考になる内容ばかりです。長年にわたってブリヂストンを支えてきた大先輩たちのメッセージをしっかりと受け止め、これからも一緒に頑張っていきましょう!
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