お客様の心に響くプロモーションを

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商品設計基盤技術「ENLITEN」を搭載した乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK WZ-1」(以下、「WZ-1」)の販売が今年の9月から始まりましたが、この商品のプロモーションを担当する野上さんにお話をお伺いしました。
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(株)ブリヂストン
宣伝・イベント・モータースポーツ推進部 宣伝課

野上 紗緒里さん

野上さん テレビCMやWeb広告、タイアップ案件などを通じて、「BLIZZAK」など、ブリヂストンブランドのプロモーションを担当しています。今回の新商品 「WZ-1」の訴求ポイントは、使用されるお客様にとっての「安心感」。 従来品よりも、「ICEコントロール性能」が大きく向上し、「氷上でもしっかり止まる、曲がる/粘る」点を強くアピールしています。

お客様のニーズや使用状況はそれぞれです。「安全性を重視される方」「性能の長持ちを重視する方」「冬道の運転に不慣れな方」というように、ニーズの異なるお客様それぞれに対して、効果的な訴求をすることを意識しています。例えば、レーシングドライバーの方々も認める氷雪上での安心・安全性能、ウェットやドライなどのあらゆる路面におけるパフォーマンスの高さ、「タイヤは生命を乗せている。だから性能・品質で選んでほしい」といった、心に訴えかけるメッセージの発信など、お客様の心に響くプロモーションを進めています。販売の皆さんのセールストークのきっかけになれるとうれしいです。

野上さん「私たちが進めているプロモーションが、販売の皆さんの『WZ-1』セールストークのきっかけになれるとうれしいです」

野上さん テレビCMは、スタッドレスタイヤへの履き替えをドライバーの皆さんが意識する時期に合わせて、10月に北海道、東北などの降雪地区、11月に関東北部などの準降雪地区、12月に東京・大阪・名古屋といった非降雪地区で放映を開始しますので、ぜひ多くの方に見ていただきたいですね。

プロモーション撮影の裏側

「WZ-1」のプロモーション素材は、今年の2月に北海道の飛行場を貸し切って撮影されました。日が昇る前の朝4時から準備を開始。圧雪、シャーベット、ウェット、ドライと異なる路面をそれぞれ再現し、求めている路面状況を再現できるまで調整を繰り返しました。レーシングドライバーの佐藤 琢磨さんと立川 祐路さん、元スキージャンプ選手で全日本スキー連盟会長の原田 雅彦さんが出演するインプレッション動画では、「VRX3」やこれまで乗られてきたタイヤとの比較をした上で、皆さんが感じたリアルな声をお届けしています。ぜひご覧ください。

撮影の部隊となった北海道の飛行場

【インプレッション動画(YouTube)へのリンクはこちら】
佐藤 琢磨さん 立川 祐路さん 原田 雅彦さん

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